“感謝されたい”という

気持ちの内訳は

必ずしも虚栄心とは限らない。


ミクロまでみていくと…


そこには、

自分が存在してもいいんだと

思える安心が

与えられることもある


( *´•ω•`*)


𓂃◌𓈒𓐍


 



※ ちょっとバグりまして。
同じ資料がところどころ
出てしまっている謎の現象が
修正できず…

それだけ。
読みこなせ!…という
シンクロかも?知れません(´▽`;) '`'`※






 

「そーゆーのはね、

健康な人が、

健康な時にやるものなんだよ( ´・ω・` )」

 

 

 

………


我が娘を妊娠中、

7ヶ月のとき。

 

 

周期的にいきみたくなる、

かすかな感覚を感じるようになり、

 

検診で、

子宮口が少し開き始めていることが

分かった。

 

“この時期、

無理しないようにね”

 

確かに、

そう言われていたけれど…






 

 

時々、お腹の出っ張りの

 

横の部分がキューと張り、

 

皆そうなんだろうと

普通に思っていた'`,、('∀`) 

 

 

ママ友達と通っていた、

マタニティスイミングスクール。

 

妊娠中は、かなりの運動不足になり。

先生からは体重増加にも注意されていた。

 

そこで、

マタニティスイミングが良いと、

情報を得て入会

 

 

プールに浸かると、

 

お腹がキューと固まる…

 

 

ママ友達に、

 

「いやー、7ヶ月にもなると、

お腹も重いし、

時々、お腹ががギューってなって、

いきみたくならない?(*ˊᗜˋ*)w‪𐤔」

 

と言ったら、

お友達は、

 

「え〜(º ロ º๑)そんなの無いなー。

いきむ感じ?お腹が固くなるの??」

 

と。

 

 

そうか…

皆じゃなかったのか(lll-ω-)!

 

 

お腹が張る自分は、

だめな自分

とまで思いそうになっていましたが💧

 

 

 

とにかく、

 

主治医の先生のところへ行こう!

 

 

 

と、向かったところ。

 

 

「子宮口が少し開いてるから('ω'乂)

マタニティスイミングなんて

やったらダメ(>_<)


あれは、健康な妊婦さんがやるの。

普段から、少し動き過ぎなのを

注意して、ゆっくり過ごさなくちゃ

だめだよ。」

 

 

…そーか。

 

“健康に良い”と聞いたからといって、

状態が良くない人は

やることは無いのか…(・ω・`)

 

 

 

昔から…

 

こうするのが良い

…ときくと、

 

絶対やらなければ!

と強く思ってしまう

自分がいたりして。

 

 

 

幼少期に家族の何かで傷ついて育ち、

大人になった人である、

いわゆる、

アダルトチルドレン、略してAC。



今や有名になったこの言葉には、

あらゆる特徴が示唆されます。



参考までに…。

ImageImageImage







1. ACoAは何が正常かを推測する(「これでいい」との確信が持てない)

2. ACoAは物事を最初から最後までやり遂げることが困難である 

3. ACoAは本当のことを言った方が楽なときでも嘘をつく 

4. ACoAは情け容赦なく自分に批判を下す 

5. ACoAは楽しむことがなかなかできない 

6. ACoAはまじめすぎる 

7. ACoAは親密な関係を持つことが大変難しい 

8. ACoAは自分にコントロールできないと思われる変化に過剰に反応する 

9. ACoAは他人からの肯定や受け入れを常に求める 

10. ACoAは他人は自分と違うといつも考えている 

11. ACoAは常に責任をとりすぎるか、責任をとらなさすぎるかである 

12. ACoAは過剰に忠実である。無価値なものとわかっていてもこだわり続ける 

13. ACoAは衝動的である。他の行動が可能であると考えずに一つのことに自らを閉じこめる


引用:斎藤学『アダルト・チルドレンと家族―心のなかの子どもを癒す』

出典:https://www.amazon.co.jp/dp/4313860010





ACは、

とにかく頑張ってしまいやすく、

 

また、その、

“頑張り過ぎ”にも気づけない。

 

 


幼い頃から、普通以上に頑張って

生きてくるしかなかった人々でして…

 


AC性の強い人々は、

無理をしやすく、

自己破壊的に走ってしまうこともあり、

むしろ危険であったりする:(っ`ω´c):


 

そして

それにより、

パーソナリティーの

歪みを生むことにもなり

 


身体と言うよりも

その、“してはいけない我慢”をする、

と言うこと自体が、

 


パーソナリティーの歪み(障害)

非常に強めていく、ACであり。

 



けれども…

 

本当は、

そういう人があまりに多すぎて

 

パーソナリティ障害に関する著書を

初めて読む人々は皆、

 

これ読んでいると、


本当は殆どの人が皆、


パーソナリティ障害なんじゃないですか


と漏らす。


 

まさにおっしゃる通りで。

 

生まれてから、

 

自分のことを、

真剣に振り返り、

客観的に見つめて、

 

自らの傷・性格・人格について、

捉え直しを行うことをして、

人格的な成長をした経験が

ない人々が

日本人口のほとんど。

 


そういう人々は、

心の中の「意識的な成長」は、

特に向かえていないのです(´・_・`)


 

小さい頃から

与えられた人生の流れと、

その延長だけで生きてきているので、

人格が大きく変容することさえも、

知る由もないわけで。

 

 

カウンセリングなどを

受けることができない人は、

 

どんな形でもいいから、

自分以外の人に、

自分のイメージを聞いたり、


〈注意  〉センスのある人に聞きましょう。



また、

素人のヒトに、

どう見えているかを聞いた場合、

その主観的なイメージを

鵜呑みにしてはいけません('ω'乂)


 

人間の、

そして良い性格と言うのは、

どういうことなんだろう

と言うテーマを考え知識を得て

自分をそこに近づけていく努力

そういったことをしたことがない人は


認知の偏り、

パーソナリティーに偏りが

あると言うことなのです(´._.`)



ワタクシから観たら、


街は、“ゾンビ”だらけに

見えています🧟🧟‍♀



えぇ、それはもう、

そそくさと歩き、

最大限に注意と距離を置きながら、

電車に乗ったり、

歩いたりしています '`,、('∀`) '`,、



ちなみに。


タイトルのテーマに戻ると。



ACは、

「もっとやらなきゃ」

というくらいのところで、

人より少しやれてる(やり過ぎてる)

くらいだと思って丁度よいくらいかも

知れません(´・・`)



お互い生身の人間として…


あまり無理をしないよう、

ほどよく行動し、


丁寧に注意をしながら、

自分を生きて行きましょう🍀


 

 

当オフィスの心理療法については、
拙著、或いは、脳科学者の澤口先生のブログをご参照頂くと分かりやすいです。

 

 

 

 

🍀著書🍀

 

 


 

🍀ユリア心理ライズオフィス🍀
東京 自由が丘 
心理カウンセリング・心理療法
 

ウェルネス🌟ポジティブ心理学🌟性格の美容

~ Well-being!気づかぬ傷を修正し潜在意識に働きかけ、能力・魅力を引き出し、さらに健康で美しい心を共に探求致しましょう

https://yuria-shinri.elpn.net

 

 


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