お待たせいたしました!
前回の続き、「久保さん」についてです。
この久保さんに関しては、オンエア後に賛否両論が巻き起こりました。
あなたはどうお感じになられましたか?

(※「ザ・ドキュメント」はドキュメントのテイをとりつつある意味エンタメの一つなので、モデルケースということを前提にご覧ください&お読みくださいね♪)
4. 久保さん(31歳・介護士)
手取り23〜24万 年収約370万
髪型 ボサボサ あまり気を遣っていない様子
スーツの色が良くないため買い換える
友達がいない
情報がいろいろ後出し(大学中退 潰瘍性大腸炎 1年間療養 29歳介護福祉士 ケアマネ資格まだ数年は取れない)
自分に自信が持てないが素直
恋愛経験がない
お見合い
①6歳年上 京子さん 600万
「家事を全部やる」と最初からお相手へ猛ラッシュ
仮交際へ進む
「女性の年収が上」の状態の結婚を最近は「尊敬婚」というのだとか。
デート1回目
京子さんは久保さんのキャパオーバーを気にする(彼の仕事が夜勤あり、勤務曜日が不規則な上、「働きながら家事をやる、資格も取る」と言っていること)
「人柄の良さ」を気にする
久保さんがお住まいなのは神奈川県県央部?(同じ神奈川県民なのでなんとなく感じるものがありますが、都内からはかなり離れています。)
1年前から一人暮らしP込み7.6万2LDK
1ヶ月後にようやく2回目のデート
10日間京子さんからの連絡を待ち、自分からは連絡せず
→「一緒に将来は描けない」「対等な関係でいたい」
相手を10日間放置したこと、受け身の姿勢を植草さんから指摘される。
「思っていることを伝えること」の重要性、
「この人は結婚出来る人なのかどうか」と女性は(男性も)思っているということを伝える。
京子さんからお断りされる。
その後1ヶ月以上お見合いが成立せず
植草さんが必死に探す
ようやくお見合いが成立しても、久保さんはお見合いでも表面的な会話に終始
「目の前の人を知ろうとしない」
植草さんが久保さんを食事に誘い、元気づける(担当D曰く異例なことだそう)
②紗栄子さん(40歳 年収2,000万)
実家に自閉症の姉がいる
将来的に「(姉と)一緒に住んでもいい」と仮交際開始
LINEで夕食の写真をやりとり
デートへ 紗栄子さんはワンピース 久保さんはTシャツ
久保さんやはりここでも惚れっぽい
紗栄子さんとのやり取りがどんどん減っていく
久保さんは
「(紗栄子さんが)食べ物を取り分けてくれた」
「手を繋いでくれた」だけで好きになってしまう
→「展開の早さに気持ちがついていかない」と紗栄子さんから言われてしまう
2回目のデートも久保さんはTシャツ
「なんで手を抜くの?」
「相手はワンピースなのに」
と植草さんから指摘。
慌ててジャケットを買いに行く。
紗栄子さんからは、
「夜勤のない平日勤務の仕事にしてほしい」との意見があったとのこと。
夜勤・土日出勤のある仕事は婚活が難しくなるそう
久保さんは奨学金の関係でまだ2年?神奈川県内で働かなくてはいけないため、都心に近い川崎で訪問介護の仕事に転職
突然交際終了
紗栄子さんは1回しか会っていない別の男性と即真剣交際、即成婚退会
そのことを聞いた久保さんは、
「わけわかんない なんのために転職したんだよ ふざけんなよ なんで1回だけで」
と憤り悔しがる。
気持ちを切り替えて婚活続行 脱毛にもトライ。
しかし転職初日 自転車で転倒 救急搬送 顔面強打
(ERに勤めていた私でもなかなか見ないレベルの怪我でした・・・)
「なぜ結婚したいか?」
Dからの問いかけに、ノートに理由をびっしり書いてくる久保さん。
「自分だけの味方が欲しい
誰かにそばに生きて欲しい」
そんな久保さんは、41歳女性と仮交際中のところで番組が終わる。
この久保さん、
それぞれの立場の方によって意見が正反対に割れました。
「相手女性の希望を受けてせっかく転職までしたのに、あっさり振るなんて、あまりにも久保さんがかわいそう!!
相手の女が悪い!!!」
「久保さんが一生懸命だったのはわかるけど、
相手女性の気持ちもわかる、仕方ない」
あなたはいかがだったでしょうか…?
私の意見は以下の通りです。
・久保さんは素直でまっすぐな良い方だと思います。
・しかし、20代でいろんな経験を本来するであろう期間に、長期間引きこもっていたりしていたことで、人間関係をうまく作れなかったり、他者との適切な距離感が掴めなくなっているのが課題だと感じました。
・中高とサッカー部で、当時のお仲間やお友達が大勢いらしたと思うので、その方達とずっと人間関係を保てていけたら良かったのですが…。
もしくは、介護専門学校に2年通っていらしたので、そこでお友達は出来なかったんでしょうか…?(出来ていなそうだった)
元々劣等感が強く、そのために自分の自我を守るために、
「人間関係をリセットする、続けられない」リセット癖がついていて、なかなか人間関係が続けられなかったのかな、と感じます。
・この方に大事なのは、まだアラサーでお若いので、婚活も大事だけれど、老若男女問わず友人を作ったり、何か自分が楽しいと思える趣味を持ったり、人間関係を広げていくことがその後の人生においても肝要だと感じます。
・他者とあまり関わったことがないく、かつ劣等感の強さや自信の無さから、極端な態度「すべて僕がやります」的で、オドオドし相手に下手(したで)に出てしまい、挙動不審になったり、その割に自分の身なりには気を遣わない上、一方的に久保さんが惚れ込んでしまうため、女性からはなかなか好印象を持たれないのかな、と感じます。
(ストレートな表現をすると「異性として女性に意識してもらえない」大きな課題があります。)
・潰瘍性大腸炎という難病を経て介護士になられたことは素晴らしいこと。そして素直で、自分にとって耳の痛い意見も素直に聞き入れ、即改善に向け行動するのは、すごいことです。
もっと自分に自信を持ってもいいのにな、と感じます。(植草さんが異例の決起会を開かれたのも分かる気がします。きっと彼のことを応援したいんですよね)
・今回、最も物議を醸した「転職」について。
「久保さんがせっかく転職したのに振るなんて、とんでもないひどい女だ!」
とお怒りの方も多く、ネットではもっと過激な意見が散見していました。
ぶっちゃけていうと、知的レベルがあまり高くない男性や、男尊女卑的な思考の方にこの意見が多かったように感じます。
確かに、転職までしてお断りされてしまった久保さんは本当にお気の毒だったと私も思います。
しかし、多くの女性、そしてパートナーがいて安定した結婚生活や恋愛をしている男性は、
「とても残念だけれど、それは仕方なかったのでは…」
という意見が大方でしたし、私もそう感じました。
理由としては、
・年齢差、年収差が大きすぎる。
久保さんはまだアラサーなので、同年代で同じくらいorご自身よりも低い年収の女性とうまくいくのかな、と感じました。
正直、アラサー男性は婚活ではいろんな可能性あります。しかし40歳くらいの女性を次々とお見合いに紹介するのはどうなのかな?と私も疑問に思いました。
(多分、植草さんの相談所では、年収の低い女性はあまり登録されていない、そして婚活で煮詰まっているアラフォー女性がそれだけ多いのでしょうね…。)
・お見合い相手は「転職してほしい」とは言っていない