2023年3月30日(Thu)曇り

   今日は朝からあまり調子が良くなくて。

   でも、ここ数日何も出来ていないからコンサータを2錠飲んだ。注意力を戻すことでの強制やる気スイッチだ。

   午後から図書館へ行って勉強しようと思っていたができず。

   漫画を読んで時間が過ぎていった。

   春休みなのだし、私が良ければいいのだ。

   良くないし、昨日と変わらない自分に腹が立つけれど。

   漫画も読んだが、「魚」についても考えた。

   強迫性障害があった頃から、食用の魚は苦手だった。特に頭があったり、内蔵処理していなかったり(、骨が多かったり)するものが苦手だった。

   寿司は酢飯が苦手だけど食べられる。
   刺身は大好物。
   海鮮丼はもっと大好物。

   でも、大好きな海鮮丼でも、生の海老がそのまま添えてあるものは苦手で、身は好きなのにみんなが美味しいと言って食べるエビ味噌は吐き気が酷くて食べられたものじゃない。

   エビも殺されるために生まれてきた訳では無いのだから、不味いと思われるのは不本意だろう。

   私なら、どうせ殺して食べるなら、残さず食べて欲しい。できれば、美味しく食べて欲しい。

   でも私は、エビにそれができない。

   味もそうだが、触ることも嫌で、美味しく食べることが出来ない。

   生のエビもそうだが、干物やみりん漬け、粕漬けなどの小骨がたくさんあるものも苦手だ。

   見ているだけで、汚れてしまう気がする。

   なんでそんな風に考えるのか考えたけど、わからない。

   魚にも、料理を作ってくれる人にも申し訳ない。

   でも、魚を食べることはなるべくしたくないし、気持ち悪い。

   肉で同じことが起こらないのかというと、そうでもない。ドリップがたくさん出てる肉は魚と同じく気持ち悪い。

   でも、ドリップを捨てて調理してしまえば、肉は原型も味すらも留めずに食卓に並ぶ。

   一見、今日の晩御飯へのクレームに見えるかもしれない。

※今日の晩御飯はほっけみりん

   でも、残したのは魚が嫌いなんじゃなくて、苦手で、強迫的に気持ち悪いから。

   しかめっ面も、強迫的に触らずに食べようとしていたから。食べて魚臭さで顔が曇ったのもあるが……

   魚には、本当に申し訳ないと思ってる。