2023/2/11(Sat)太陽

おはようございます。

   書く余裕がなく今まで書けませんでしたが、前記事については解決しましたグッ

   結局、私のイメージが『一人の人ごときで国が変わるわけが無い』に行きつき、普通に海外旅行楽しむことになりました爆笑イェ-イ

   心理士さんにそのことを言うと、吹っ切れるの早いね!?と言われました。

   カウンセリングは今まで受けたことがなかったので、トラウマの治療とかをするのかと思っていたのですが、気になることを一緒に話していくものらしく(私の場合)、ちょっとハードルが下がりました。

   私が今困っている事として挙げたのが、『友人』の位に置いておかなきゃいけない人がどうしても気持ち悪いこと。

   カウンセリング3回目の昨日までにその件については吹っ切れて、その人は『友人未満』の位に落ちたのですが。

   原因は、忙しい時に(自主規制)にも関わらず(自主規制)とか言ってきたので。

   私散々Twitterとかでも忙しい!レポートやばい!って言ってたんですよ。

   期末を理由に遠ざけてたのもありますが、本気で忙しくて。

   なのに、
「テスト期間ていつ終わる?」
と。

ガションッ(位降格の音)

遠慮して下げていなかったものが簡単に下がりました。

   元の悩みとしては、告白されたことで嫌悪感しか感じなくなった友人を友人として扱わなきゃいけなくて気持ち悪いというものでした。

   昨日はすっかりその件は解決し、幼なじみの話になりました。

(心理士さんイルカ)

イルカ「素敵な恋愛とかしたいもんね〜」

ゆ「そうですね、あと、恋愛について掘り下げて、友人関係にも活かしたいです。友達が欲しい。」

イルカ「友達居そうな雰囲気だけどなぁ(友人について話してたし)」

ゆ「広く浅くなお付き合いなんですよね……」

イルカ「仲良い人とか、幼なじみとかが居ないのかφ(・ω・*)フムフム...」

ゆ「そうですね、特別仲良い人はいませんし、幼なじみは音信不通です。」

イルカ「ん゙っ!?待って、音信不通な幼なじみ??」

ということで幼なじみについて掘り下げました。

   カウンセリングの内容って言っていいんでしょうか。医療従事者には守秘義務あるけど多分患者にはないですよね。

   まぁ、私が書く理由としては、誰にでも話せたから書いてるのではなく、心理士さんのおかげでモヤモヤが晴れたことがあるからです。

幼なじみについてはおそらくブログで書いたこともあるのですが……

Wちゃん(同い年)
   小学3年生のときに習い事で知り合い、そこから最年少2人組で仲良しに。
   競技、演技ともにWちゃんとペアまたはグループになり、最終的には2人で習い事の中の副リーダーに。
   小学六年生に上がる時、Wちゃんが中学受験をするから習い事をやめるといい、両親に頼んで私も同じ塾に入れてもらう。
   受験前に「同じ○○中(公立)に行こう」と約束する。
   Wちゃんは落ちてしまい、私は補欠合格。
   お互いに母子家庭だったものの、父親がまともかつ裕福なおかげで私は私立へ。
   謝りつつ、私立を選んだのはブランドに目が眩んだからだと思います。Wちゃんのことは残念だけど、受かった自分は誇らしいし、受験前から本当は行きたかった。

   そこから、Wちゃんと連絡が取れなくなりました。
   私は自分が約束を破って怒らせて、傷つけたと思い、申し訳なく思っていました。
   もう一度仲直りしたくて、誕生日には必ずデコメ(時代を感じますね)で祝い、暑中見舞いを書き、年賀状を書いていました。
   Wちゃんの近況を聞きたいと思い書いていたのですが、中学受験から8年、本人からの返事はありませんでした。

   去年の年末にふと、中学受験で約束破ったのは100%私が悪い。でも、これだけ長く片思いするのはきついから、今年は年賀状を出さないでおこうと思いました。

   やっぱり、Wちゃん本人からは来ませんでした。来るのは、一方的に年賀状を送る私を不憫に思ったのかWちゃんのお母さんからのみ。

   そこで吹っ切れましたね。

   毎年歩み寄りたくて書いていたけど、もういいんじゃないかって。

   どこかに『約束を破ったのは私なんだから、贖罪として続けるべき。』という気持ちもありました。

   でも、もうWちゃんのことを考えたら悲しくなるから、やめたい。やめようって思いました。

   例え、私が悪者と思われても、約束を破った罪深い人になっても、出しても意味の無い手紙なんてもう書く気にはなれませんでした。

   それを心理士さんは
イルカ「ゆりあさんは悪くないよ。」
と言いました。

   今まで、ゲーム仲間に"私はこれだけ最低な人間なんだ"という話で幼なじみの話をした事はあったのですが、みんな、ゆりあが悪くないと言うのです。

   私はずっと、そんなわけないだろう、私は約束を破る罪を犯したんだから。と思っていました。

   心理士さんの言葉も、最初はそう思っていました。

イルカ「『同じ中学に行こうね』って約束は、2人が仲が良くて、ずっと仲良しで居たかったからした約束でしょう?」

ゆ「(それはそうだ)」

イルカ「確かに、そのままの意味だとゆりあさんは同じ中学に行かなかったから悪いのかもしれない。

でも、ゆりあさんは8年間ずっと、変わらず仲良くしたくて歩み寄ろうとしていたんでしょう?」

ゆ「・・・びっくり(目からウロコ)」

イルカ「約束を1度破ったゆりあさんと、破り続けた幼なじみだったら、ゆりあさんは悪くないと思うけどな。

それに、親友だったら「志望校に行って」って、幸せを願うものでしょう?」

ゆ「でもそんな……少女マンガみたいな理想じゃないですか……」

イルカ「もうちょい理想高く持とう。」


「同じ中学に行こうね」って約束の根元なんて見ようとした事ありませんでした。
   その考えでいけば、確かに私は悪くない。それどころか可哀想にすら思える。
   目からウロコでしたね。

   ずっと考え続けてたんです。
もしも立場が逆だったらって。

Wちゃんが受かって、私が落ちたとしたら。
   私なら「気にしないで、志望校に行って。」と言うと思う。でも、友達でいたいから、別の学校になっても時々遊んだり、勉強教わったりしたい。
   仲のいいまま大人になって、ずっと親友で。

   でも、これを人に言った時、
「それはゆりあが受かっているから考えられる綺麗事だ。」
と言われたんです。

   確かにそうだなって。どんなにたらればを考えても、結果は私が受かって、Wちゃんは落ちたのが現実。Wちゃんの心の傷なんて私なんかには計り知れない。だから、私は親友との約束を破った罪深い人間だ。と。

   ずっとずっと200%私が悪くて、年賀状書きたくなくなったのは罪の意識が足りない最低人間だからで、私はなんて悪い人間なんだろうって思ってました。

   今でも、半分思ってます。

   昨日カウンセリングを受けて、根拠のある「ゆりあさんは悪くない」を言われて、納得出来たんです。都合がいいかもしれないけど。

   だから、私の罪の意識は半分…1/3くらい?になりました。ありえないくらい減ったんです。

   心が軽くなりました。

今日はここまで流れ星

↓私が今育ててるスライムです。
   名前はフランス語で「6」って意味で、元ネタは「異世界で最強魔王の子供達10人のママになっちゃいました」です。
   今は元ネタ無料で読めるところはなさそう。私はニコニコ漫画で2話くらいからずっと追ってたので全話無料で見てますが……
   最近のラノベとか漫画ってやたら名前が長いですよねw
   異世界系も…出すぎて供給過多だし質の差がすごい……
   まぁ私異世界系の小説書けないのですごいと思いますけど…異世界系は想像力が全てですからね……

今日の私と、あなたに幸あらんことを。