誰かさんに便乗してみるとしよう。
パパへ
私の誕生を喜んでくれ、名前を考えてくれ、誕生日も忘れず、本をたくさん買ってくれ、ありがとう。
少し前まで私はパパのことを完璧人間だと思ってた。
仕事人間なのに家事も人並みにできる。
完璧人間だから、家庭が合わなかったんだと思ってた。
いい人で完璧人間で鉄仮面で。
間違いをすることなんてないようなイメージだった。
青い感じだった。
そう、一緒にラーメン行った時に車を駐輪場に案内するまでは。
パパでも間違えることってあるんだなって思った。
その時から、パパのことが暖色に見えるようになった。
パパでも間違えることがあるんだって。
ママにたまにパパのこと聞いて、そんなことあったんだとか、本当に私はパパを知らないんだって思わされる。
小さい時の記憶なんてもうほとんどないから。
ブログで色々と言ってる。
それも嘘じゃない。
でも、
大好きだよ。
私を愛してくれてありがとう。
愛してるよー