先日の記事の続きです！
⇩
・「不安な気持ち」というものは、
タロットの大アルカナのカードなら、
「月」のカードの絵柄を見ると、
よく分かると思います。
（絵柄はネットで検索してね！）
何かに対して、
不安な気持ちを抱えるときは、
この先の進むべき道が、
真っ暗闇で希望の光が射さないし、
何も見えないから、
不安な気持ちになる。
月のカードの絵柄は、
まさしく、暗闇のカード。
月の光はあるものの、
目の前の道は
暗くてはっきりとは見えないでしょう。
そしてまた、
月夜は悪い方向に
妄想もしやすくなりそうですし、
あ、そうだ、
月のカードは、「自己欺瞞」のカードです。
なので、不安な気持ちのときは、
「自己欺瞞」にも陥りやすいでしょうね…。
※自己欺瞞とは？
⇨自分で自分の心を欺（あざむ）くこと。
自分で自分をだますことで、
自分で自分に嘘をついたり、
本心と反対の態度をとったり…。
不安な気持ちを抱えていると、
暗い方向にどんどん深入りしちゃいますね。
迷宮入りだ…。
そこで、
「不安な気持ちの払拭の仕方」ですね。
先の記事で、
タロットの大アルカナのカードならば、
「皇帝」のカードが出るかな、と書きました。
皇帝のカードの意味にはね、
「責任」「自信」「計画」「実行」…、
まあ、こんな感じのキーワードがあります。
もう、ここで、
不安な気持ちの払拭の仕方が
分かりますよね？
要するに、
今、自分に与えられていることに対しては、
「責任」をもって任務を遂行する。
だけど、万が一に備えて「計画」をしておくことで、
「自信」も「実行」もできます。
つまり、
万が一のために、
もしくは、
想定される未来のために、
進む道を先に用意しておくことで、
「不安な気持ちを払拭する」のです。
そして、
ご自身の力だけでは、
進む先を想定したり、
計画できないとき、
そのときは、
その道の専門家や、
気心の知れた人に相談するのも
良いでしょう。
たとえば？
お仕事を辞めるかどうか？
今の夫婦関係を解消（離婚）するかどうか？
まずは、いま現在の任務を
（従業員としての任務）（妻としての任務）
「責任」を持って遂行しつつも、
万が一のために、
（急に退職する）（急に離婚する）
「計画」を立てておくこと。
「こうなったら、どうしよう〜、どうしよう〜」
不安な気持ちばかりを抱えながら
日々を過ごすのはもったいない…。
「皇帝」のカードの絵柄のように、
威風堂々と過ごしてまいりましょう。
「どうしよう〜」
ではなく、
「どうしたい」ですか？
そのためには、
この先を
「どうしていくのか」を
計画していくことで、
不安な気持ちを
払拭していきましょうか。
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