17歳の頃から、そういう所でちょっと特殊な環境でして。
私の知らない所で勝手に話が進んでて、後から、え???そうなの?とか、え??なんでだ??っていうのも多々ありました。
まぁ、私の場合は、早い段階でその渦から外れてしまったので、今に至ってるんですけどね
色々と他の人から話を聞いて、
えーーー??そんなこと本当にあるの??
都市伝説かと思ってたわ!
なんてびっくりしたりして
その人たちからしたら、私の方が驚きらしいけど
信じられないってよく言われる
ま、そんな渦に巻き込まれそうになったことは何回かあるけれど、普通に汗水垂らして朝から晩まで飲食のバイトしてたので、そんな渦に関わる余裕もなかったのかな。これはこれで、良かったのか悪かったのか微妙なとこですけどね。
一時、働かずにいた事がありましたが、その時の方が病んでたかも
あれ、またもや、書こうとしてた事からズレてきてる
バイトもしてたけど、それでも世間知らずというか、すごく自分が視野が狭いなと感じているので、自分の人生で関わってこなかった世界の人の話を聞くのが楽しくて仕方ない。
別に、すごい人、偉い人、有名な人とかではなくてね。
例えば、今日は旦那さんが国体予選の引率で愛媛の西条市に行くので、一緒に車で向かってたんですが、旦那さんと選手(大学生の女の子たち)の会話が面白くてね
一人は中学まで高知で、高校から県外へ出た子。
もう一人は、2年(3年?)前の国体で旦那さんが引率した時の子。大学で県外へ。
スポーツで全国大会に出ていくって、私には、全く想像できない世界。
学生の頃、スポーツの部活に入るという選択肢が全くなかったので、試合の時どれだけ緊張しちゃうんだろうとか、試合って勝ち負けが決まるけど、それってどんな感じなんだろうとか、想像しただけで緊張してドキドキしちゃう
今回、旦那さんが引率してるメンバーは、明日の試合で勝とうが負けようが国体に出ることは決まってるので、すごくノビノビしておりまして。
おふざけで話してる事も多々あるけれど、みんな自分の実力をアップさせたいからそのために必要な環境や人を欲してるっていうのも、会話の端々に出てきてました。
ぬるま湯に浸かってちゃダメなんだよねぇ(これは、話を聞きながら私が感じた事)
国体前の遠征は、すごく強い選手がいる実業団のとこで練習したいって言ってて、
やっぱりそういうもんだよねぇって一人で頷いておりました
練習しないと上手くならないし、強い相手とやらないと上手くならない。
負けて悔しい思いをしつつ、打開策を考えるし、次の段階に進める。
やっぱり、強い選手は、周りが驚くくらいものスッゴい練習してますからね。
(持って生まれたセンスもあるだろうけど。)
でもきっと、努力を努力だと思ってない。
自分が強くなるために必要だからやってる。
うちの旦那さんも、高校の3年間、雨の日も晴れの日も毎日家から学校まで走って行ってたらしい。自転車で30分~40分かかる距離を
でも、大変じゃなかったよ。だって自分が強くなりたい!バドミントンで勝つために必要なトレーニングだと思ってたから
って言っておりました
楽して、自分は何もしないで何とかなりたいなんて、スポーツだけじゃなくて、他の事でも通用しないからなぁ。
ピアノ上手くなりたかったら、練習あるのみだし、それプラス感性を磨く。
練習しませーん!でもピアノ上手くなりたいんでーす!
なんて、無理じゃん
勉強しません、でもテストの点数とりたいんです!合格したいんです!
なんてのも、無理でしょ
これって、全ての事に通じるよなぁ~
はっっ!!!!
また着地点がわからなくなってきたから、ここらへんで終了~