ポーズの形にこだわらず

感覚と意識を使い

心身をニュートラルに戻す。


ココロもカラダも健やかで快適な毎日へ。

(※ニュートラル=均衡が取れた本来の位置)



世界一ゆるいヨガの先生ゆりです。



本日のお題




突然ですが





息15秒以上吐けますか?





私自身10秒すぎた辺りで

微かに止まります。笑

ある出来事での検査で

肺活量50代という結果が出ました笑笑




目まぐるしい日々を過ごしていると

呼吸も浅く早くなりがちです。




呼吸をする時に使っているのは

横隔膜なので

横隔膜を鍛えること

日頃から使うことに

意識がむきがちですが

このトレーニングはかなりシンドイ…




だから挫折してしまう。




もう少し楽に呼吸を深めたい!




という方




肋骨が動きやすい状態を

作っておきましょう。





つまり





肋骨周り

(背中脇下)の筋肉を

ゆるめるのです。





3つがめんどくさい場合は





日常で忘れがちな脇下を

伸ばすと良いです。






肋骨は呼吸のたびに

広がったり狭まったりしています。




この動きが小さいと

横隔膜を動かすのは至難の業。

(やろうと思えばできないこともないですが…かなりしんどいです笑)




一見遠回りのようですが



肋骨が動きやすいよう

背中、胸、脇下の筋肉をゆるめる



特に



脇腹はしっかりゆるめる

脇下を伸ばすクセをつけておく




これが重要になります。




不調が出やすい季節の春ですが

呼吸を長く深くして

内側から整えていきましょう。


(私もしっかり整えます。笑笑)