お久しぶりの投稿です
改めて
子宮頚がんを振り返ってみると
癌と診断された時は
頭がいっぱいで
落ち着いて色々と考えたり
出来てなかったんだなぁと
これからもし
「子宮頚がん」と診断された方が
このブログに訪れる事があったら
少しでも役に立てれば
そう思って投稿を続けてます
最近思うのは
私は「同時化学放射線療法」を選択し
臓器はそのまま
早期なら
手術してガンを取って出来るけど
その段階は過ぎていたので
選ぶ余地もなかった
早期じゃないと
選択すら出来なくなる
私の場合は
「子宮頚がん」と診断される
1年半前にも
「子宮頚がん検診」をうけていました
それなのに
1年半後の検査で
いきなり子宮頚がん！
「子宮頚がん検診」
1年に1回で良いや
くらいにしか思ってなくて
余裕をぶっこいてた
でも実は
10年前くらいからそこに痛みはあって
予兆はあったんです
それに検診のたびに
医師に症状を伝えてました
今考えるとそれは
子宮頚がんを疑う予兆ばかり
◼︎大量のドロっと経血
◼︎痛み
◼︎排便時の異常な激痛
※排便時については
私の癌の位置が肛門の方に飛び出てたから
でも医師に伝えて検査もしてるから
大丈夫だと思ってました
でも
子宮頚がん検診を
毎年2カ所くらい行けば良かった
セカンドオピニオンすれば良かった
異常を感じてるのに
1回の検査で安心してた
1カ所の病院で安心してた
病院に行く暇も
病院にかかるお金も
健康だと信じてる時は
面倒に感じてしまうと思います
でも
癌になったら
それよりももっともっと大変で
時間もお金も沢山いります
まず①治療費
②仕事が出来ない事で収入が減る
③病院にかかる膨大な時間
そして
命もなくしてしまう
無くすものが多すぎるんです
健康なうちに
必ず病院を受診して下さい
悪くなってからでは
遅いかも知れません
病院は
健康を確かめに行く所だと
皆んなの意識が変わることで
私のように大切な家族を失ったり
自分も癌になったり
そんな悲しい出来事から
少しだけ回避出来るかも知れません
人生は1回
リセットは出来ないし
儚い一瞬の夢のような人生を
より華やかにする為に
健康でいたいし
皆んなにも健康でいて欲しい
関わる全ての人が
健康で幸せでありますように