2014年アートナビゲートツアー第1弾!~モネ展 | 本音で生きる人生の愉しみ方~ライフナビゲーション

本音で生きる人生の愉しみ方~ライフナビゲーション

【大人のギャザリング】美術館でのガイド付きの観賞ツアーやアートトリップ・起業を目指す人のお金の知識講座・アラフィフ向けの起業スタートアップ講座・枠を外して本音で生きる為の個人セッションをしてます。『明日で命が終わるとしても後悔しない人生を!』

 大人の部活動”と称した【アートナビゲートツアー 

2014年の第1弾はモネ展』!
1人でじっくりと眺める美術展も良いけれど、ナビゲーターによる解説付きで見るのも
新しい発見や思いもよらぬ豆知識など、新鮮で面白いと思いますヨ!
日常をちょっと離れてアートに触れる時間、新たな世界に旅立ちませんか? 

*****************************************************

モネといえば睡蓮と思われる方、多いですよね?
印象派を代表する風景画家、モネが
戸外の光の中での睡蓮・木々・花々などを彼自身のを通してみた印象を描いた作品の数々
日本有数のモネコレクションを誇る、箱根のポーラ美術館上野の国立西洋美術館の共同コラボレーション
昨年夏のポーラ美術館から始まった
モネ、風景を見る眼~19世紀のフランス風景画の革新展
いよいよ国立西洋美術館に移り、会期も残すところ1ヶ月半となりました。
モネが描き出す絵画、その空間構成の中から彼の「眼」の秘密を解き明かす今回の展示

水辺の風景や、ロンドンの建物、水辺に浮かぶボートなど
同じようなテーマで描かれた2つの絵を見比べたり
あの「ピカソ」と、象徴派の「シャヴァンヌ」がそれぞれに描いた水辺に佇む人物をテーマにした絵を見比べたり、
「積みわら」というひとつのテーマで、年代を経て描かれた絵を見比べたりする
絵画の共演、という展示手法や
光・水・石など展覧会自体の構成も風景のセクションに分かれ、興味をそそられます。


これらの作品群についてアートナビゲーターの土岐綾子さん
判り易くかつ興味深いポイントを押さえながらナビゲートしてくれます。
モネだけでなく、マネやピカソなどの作品も交えて、
【19世紀~近代の風景絵画を辿る旅】を、束の間楽しんでみませんか?

*****************************************************

★★ナビゲーターからのメッセージ★★
画家はなぜ絵を描き、私たちはどうしてそれを見たいと思うのでしょう?
今は絶大な人気を誇る印象派ですが、初めは酷評の嵐でした。
でもモネの絵には、その苦しみが一切見えません。
世界は美しい。
この美しさを、心を動かすこの光を何とか留めたいという思いが、
画家に絵筆をとらせるのだろうと思います。
そして、それを見た人も、画家が見つけた美を時を超えて共有できるのです。
生涯にわたって、戸外の光を描きつづけたモネ。
写真がある時代に、絵画ならではの表現を追い求め、
光を描き続けた画家の眼は、
どのように深化し、彼が美しいと感じるものは、どのように変化したのでしょう。
彼の美の世界をご一緒に堪能できることを、心から楽しみにしています。

*****************************************************

 ◆開催日時:2013年2月8日(土) 
 ◆集合場所・時間:上野~国立西洋美術館チケット売場前・10時30分
 ◆参加費:¥4,000(入館料含む) 
 ◆募集人数:10名前後(現在8名)



※ナビゲートツアーの後は、別途、ご希望の皆様でランチをしながら

感想をシェアしあいたいと思っておりますので、お申込の際に
「ランチも参加希望!」と付け加えて頂けると幸いです。

 お申込は
 Facebookをされていらっしゃる方はこちら左下矢印

 その他の方は
 メッセージ又は
 yuriikari3@gmail.com

 までお願い致します。