今日も一日お疲れさまでしたニコニコ

 

 

仕事しながら子育てする場合、子どもが小さい時には時短を選ぶ方、増えてますよねニコニコ 

今日は、時短勤務のぼやき💦

 

 

以前なら、育休復帰からいきなりフルタイム勤務が多かった気がします。

時短勤務を選択しやすくなったのもあるし、仕事復帰する『人』がある意味普通になったんだと思うんです。

 

 

仕事復帰する『人』が普通になったニヒヒ

どう言うことかと言うと、、、

 

 

一昔前は、仕事復帰する場合、時短勤務が制度としてあっても、そういう働き方の職員をうまく使うノウハウが職場に無かった汗うさぎ

なので、復帰するならフルタイム、それが無理なら退職の2択悲しい

 

 

フルタイム復帰の場合、

 

実家のサポート(祖父母のサポート)が手厚く、保育園代わりに自宅で孫を見てくれたり、保育園の送迎から、体調不良時のお迎え、食事やお風呂まで実家でお世話になるフルサポート家庭が多かったイメージアセアセ

 

 

仕事復帰のもう一つのパターンは、超人的なメンタルと体力の持ち主。

フルタイム共働きでも、常にワンオペどんとこい!的な選ばれしスーパーマン(真似できない…というか能力が違う)だけが、仕事復帰し、それ以外は一旦退職して、子どもの手が離れれば、徐々にパートから仕事復帰…

 

 

つまり、家族の手厚いサポートも、強靭的な能力も、普通の環境、普通の人には揃ってません。

 

 

最近は、出産を機に仕事を辞める人の方が少なくて、仕事に復帰するのが標準になってきたイメージです。

時短やら有給休暇の取得しやすさが後押し。

職場の時短勤務者への対応も慣れてきた感じです。

 

実家のサポート体制もなく、特別なメンタルと体力の持ち主でもない、『普通の人』が、フルタイムではなく時短で仕事復帰するようになりました。

 

 

時短勤務は、余裕を持って家事をして、子どもを習い事にも連れて行きたい、という生活の質を考慮して取得してる人がいる一方、保育園のお迎えなどで時短にせざるを得ない場合もあり。

 

 

いろんな事情があるにせよ、時短の場合は基本的に残業しないことが前提だと思います(残業できるなら時短にしないアセアセ)。

 

 

早く帰れて楽そう、

時間内に終わらない仕事は振られないから午後暇そう、

と思われるけど、職場と仕事内容によりけりなわけです。

 

 

時短ワーママによくあるモヤモヤ真顔

夕方に突然降ってくる仕事は少ないものの、他の人が8時間でしてる仕事を時短勤務内に凝縮しただけ。

勤務時間が少ない分、当然給料も減りますし、時短勤務は昇任出来ないことが多い赤ちゃん泣き

 

 

こっちは、朝イチから仕事を詰め込んで、昼休憩も取れずに働いてるのに、隣には朝からダラダラ仕事して、自分の終業時間から定時までは、ただ座ってるだけの高級取りがゴロゴロプンプン

(フルタイムの給料が出て、ポスト付き。友人の職場では、定年前の高給取り上司の口癖が、ハッピーリタイアキラキラだそう…💦)

 

 

時短の知人より、トータルの仕事量自体が半分以下のフルタイム社員もいたり、時短勤務者がフルタイム上司の揉め事の処理をしたり、ワーママあるあるですよね。

優秀なパート勤務の方も、正社員に同じようなモヤモヤを感じてそう...

 

 

時短ワーママのもやもや話をしましたが、

子育て中かどうかに限らず、仕事と給料の不公平感はあちこちに。


フルタイム勤務者が、定時帰宅で時間外対応不可の時短勤務者には何も仕事を頼めない…と思ってたりもしますから、どっちが良くてどっちが悪いも無いんでしょうけど、時々愚痴りながら頑張るしかないウインク