5月7日、第5回クラスコンサートが無事終演いたしました。
毎年恒例となったこのクラスコンサートは、講師4名の
生徒さんたちによる合同発表会で、今年はヴァイオリン、
ヴィオラ、チェロの生徒さんが出演されました。
皆さんそれぞれ大変立派な演奏をされました!
いつものレッスンとは違って、緊張の中での演奏なので、
いつもはしないミスが起きることもあれば、いつも以上の力を
発揮できることもあります。上手くいけば大きな喜びがありますし、
上手くいかなくても、それは成長の糧となります。
人前での演奏はそうした経験ができる貴重な機会なので、
指導する上でとても大切にしています。
昨年までコロナ対策として行っていた少人数グループごとの
入れ替え制を廃止し、講師演奏も復活、ほぼコロナ前の運営に
なりました。生徒さん同士がお互いの演奏を聴き合うことも
発表会の大切な意義なので、今回久々にそれが実現できたことを
嬉しく思います。来年も沢山の方に出演していただきたいです!