どうもご無沙汰してます。
産前産後のケアを今もしてます。
理学療法士の福岡由理です。
この空白の期間に
たくさんのことがありました。
あ、でもまだ結婚も妊娠&出産もしてません。
産前産後に関わるのに
自分が生んでないことが
とっても気になってしょうがなくて
ずっと悩みでしたが
その分を技術でカバーしようと必死で仕事してきました。
今は
産婦人科のクリニックと産後ケアセンターに所属し
産前産後の身体のケアをさせていただいています。
理学療法士で13年、産前産後に関わって10年。
ひたすら走ってきて
やっと自信をもっていられるようになった気がします。
昔は、
全国で講師しても、記事を書かせていただいても
自分には不釣り合いな気がして
すごく無理してがんばってたなと今でも思います。
それで燃え尽きたこともしばしば。
それでも
産後ケアが特に好きで
今も続けています。
そうそう、
やっと産後ケア
思い通りなやり方でできるようになってきた🙌
って思った矢先に
コロナウイルスの襲来
コロナにより
世界は変わってしまいましたね。
ぱっとあげても
母親教室や両親学級
離乳食相談
授乳室での団らん
などなど
同じ境遇の人と接する時間が減ったり、なくなったり。
他の人がどうしてたかを見たり聞いたりなど
まわりの人を
モデルにして比較する時間がなくなってしまったのを
個人的にはとても気にしています。
コロナまでは
授乳室での団らんが
ただ見てるだけで
ただそこにいるだけで
それぞれの赤ちゃんの個性をみれたり
お乳のあげ方をみてとれたり
同じ悩みを相談し合えたり
コロナ後は
そんなまわりの人と接する時間がなくなって
部屋で引きこもって
あやし方もなにもかもよくわからない
赤ちゃんとすぐに二人きり
身体の傷も癒えないなか
心が張り裂けそうになるのをこらえて
がんばってる
そんな姿をよく目にします
そんな状況に対して
今までの経験と知識と技術で
少しでもその状況打破につながったらいいなと思って
また書き始めようと思います。
ただ、
職人気質な私は
手で対応するのが一番得意なので
文章などで
どこまで伝えられるかといったら
1/10くらいかなと思います。
それくらい施術ではいろいろしてるんですが
講師してるときは、若かったのもあるし経験がなかったから
伝わらない、伝えられないもどかしさばかりで
苦しくて講師はやめちゃいました。
それをまわりに言うのも憚れてたからやっと言えるくらいに
諦めました。
それでもいいから
福岡由理のしてること知りたいって人に
発信できたいいです。
このblogは
私個人の見解なので
クリニックやケアセンターの
見解ではないことをご理解ください。
ここでの内容は私の責任のものです。
よろしくお願いいたします。
今回は燃え尽きない程度に
ゆるっとしてきますね
❤️
P.S.
ずっと書いてなかったのに
たくさんの方に来ていただいていました。
ほんとうにありがとうございます。
理学療法士 福岡由理