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神前式&親族会食会場決定までの記録の続きです〜。


さて神社と同時に見学していた複数の会食会場。


東京大神宮に決めるなら隣接する披露宴会場である「東京大神宮マツヤサロン」、

明治神宮でやるやら明治記念館または明治神宮内の会食会場に、

その他の神社だとウェディング業者が提携してるレストランに決まることになる。



東京大神宮のブライダルフェアに行ったときに出会ったのが、この「神路の間」でございました。

雰囲気からすごい



なんだここすごいぞーーー赤絨毯!!!

なんてレトロな、武家屋敷のような作り。。


シャンデリアもレトロ…


ただものじゃないお部屋、と思ったら

加賀一万石で知られる旧前田邸のお屋敷を移築したものとのこと。(東大の赤門あたりから来たのかな…)

ドラマのロケ地とかでも見たことないけどここ穴場なんじゃないでしょうか。ドラマ関係者の皆様いかがでしょうか。


ここの会場に私が一目惚れしちゃって、夫もすごいな〜と良き反応。

フェアで試食させてもらえた蛤のお吸い物を始め和食が美味しかった。

お料理的にも満足。予算も想定内。


披露宴じゃないただの会食でも、この場所でやるだけでスペシャルになるのでは(わくわく)という私の気持ちと、

結婚式だからこそ来れる場所でもあるんじゃないかなあ、という夫の意見が一致。


<決める前に考えていた諸条件まとめ>

・立地は駅から坂なしで5分以内が理想(できれば友人にも来てほしいと思っていたため)

→○

・友人も式に参列できる

→○(フェアから当日まで担当してくれたプランナーさんに確認)

・同日二部制で行うためコンパクトに(一部の神前式ではなるべく体力温存したい)

→◎(隣接してるしかなり敷地がミニマム)


<契約時に追加されたメリット>

・雨に強い

→雨だったら建物内の渡り廊下で神社に行ける

・ちびっこに優しい

→甥っ子姪っ子が1歳〜小2までいたので、車で移動だと大変かなと思った

・親族の着付けや着替えもできる

→私の母親は当日着付けとメイクをお願いしたし、これは隣接してる建物でよかったなあと思った。


<プランナーさんから聞いたよくあるデメリット>

・ヅラ必須

→ここでの神前式では、女性はカツラが必須。私は全然こだわりなかったけど、むしろカツラじゃない選択肢をあまり知らなかったけど、これが嫌って人もそりゃいるよね。

・コンパクト

「参進の儀」が短すぎるという声もあるとのことだった。長さだったら明治神宮が見た中では一番だったと思う。


私の場合はデメリット皆無だったので、契約する流れになりましたー!!パチパチ!

2022年5月28日の式を2021年8月16日に決定しました。

めっちゃ早く動いてたじゃん私!って思ったけど1年前に会場抑えるとかはザラで、決して早い方ではなかったというのが驚きでした。

大安の土日とか縁起の良い日は埋まっていっちゃうんだって。

一方で2ヶ月ぐらいで契約から式やった友達もいるのでやりようなんだとは思います。



日取りについては私が5月後半がいいなと思っていて、六輝(大安とかの縛り)については仏滅はちょっと気が引けるけど絶対大安じゃなきゃヤダ!みたいなこともなく。夫はこだわりなし。

ただ私の親が結構こだわる気がしたので、赤口(正午以外仏滅的な)も避けてもらって日程の候補をもらった。



ちなみに当日は先勝てやつでした。