昨日アドラーの本を探しに本屋さんへ行ったんですが、
立ち読み中に衝撃的なフレーズを見つけてしまい、思わず購入したコチラの本↓
コチラ↓
怠惰をごまかすための言いわけです。
その欲望のなさをあたかも「成長」のように思い違いをして、怠惰をごまかしているのが「穏やかに暮らしたい」の正体なのです。
あるいは妬み、嫉みの感情を覆い隠しいい人を演じる人もいます。そんな人はうっかりすると自分の怒りが出てくるので、「穏やかに暮らしたい」と思うのです。
どちらのタイプも老化が加速してしていきます。
ってちょっとー!!
昨日優しい人に「若く見えるね」とお世辞を言ってもらったのに、
「もう30だからね」
とかさも気にしてない風に言ってみたり、常々隠居老人の様になりたいと願っていたモモスム。
妬み、嫉み、勝ち負けの舞台から逃げ、他者からの承認を必要としない生き方をしよう、と感じていたモモスム。
でもそうすると老けるらしい。
緊張感が無くなり、エネルギーが落ちるらしい。
いや、モモスムだってそりゃ老けたくもないしキレイでいたいよ。しかーし!無駄な感情の起伏はご遠慮願いたい。
そして見つけ出したソリューションがコチラ↓
誰にも認められなくても、
自分が「こうしたい」「ああなりたい」という理想像に向かって、
怠惰をやめ努力し邁進し続ける。
しかし、その目的として他者からの承認を求める事はしない。
これが、モモスム的な結論です。
本当にめんどくさがりなので、どうにかラクして最大限の結果が欲しいと思ってしまう…
でも、それじゃあダメなのよね。
他者からの承認を必要としない事を言い訳にして怠惰を放置するのはやめよう、と思いました