ドラマ・オブ・ザ・イヤー2013・年間最優秀主演男優賞・木村拓哉 | 木村拓哉芝居研究所

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木村拓哉ではない人々の存在自体を、偏見・受け売り・見ていないのに「何をやっても」と知ったかぶり・違いも解らない低知能・嫌いだから叩きたいだけ・四流ネガキャン記事の執拗な印象操作・洗脳・先入観による理不尽極まりない迫害から守るため、命を懸けて分析します

美しいもの大好きブログから引用させていただきます。


月刊TVnavi
4月27日~ 6 月号

P. 186~
読者が選んだ
ドラマ・オブ・ザ・イヤー2013


作品賞 大賞
「安堂ロイド ~A.I.knows LOVE」
…………1098票

(2位…半沢直樹……845票
3位…あまちゃん…721票)

主演男優 大賞
木村拓哉 ……1189票

(2位…堺 雅人…半沢、リーガルハイ ……886票
3位…櫻井 翔……656)

P.186

・ロイド役をできるのは、表現力、身体能力、ビシュアルどれをとっても木村さんしかいない。

・マンネリ気味の連ドラ界で新しい挑戦をした作品。ラストシーン、ロイドの身体に黎士の魂が戻った時は、外見はロイドなのに黎士にしか見えず驚愕!
…などなど

P.187
「真っ白に燃えつきました…そう言い切れる作品です」

植「木村さんのものすごいパワーはまさに現場を隅々まで照らす太陽です。
それで1クール一緒に仕事をし終わった瞬間、関わった全員のすべてが燃え尽きて真っ白な灰になる
…みたいな。いや違うな。
毎日、終わるごとに燃え尽きてましたね。
でも朝になるとまた太陽に当たって、“おっしゃっ!!!”って、懲りずに生まれ変わるという(笑)」


監督陣は 欲求が高くて ハードなシーンでも容赦なかったそう。

植「柴咲さんはスタントマンじゃないんだから、殺すきか?とか、
木村さんなんて、言い出すときりがない。(笑)
僕は何百回、監督陣に
“お前ら、なんでそんなに気楽に、もう1回お願いします、って言えるんだよ!”と思ったことか」


P.188
「下を見ずにみんな前を見てる
そんな ガッツのかる現場だった」


「常に高いモチベーションを持ち続けなければいけない作品でした。
やる、ということは、すべてが挑戦になるということ…」

最後に、ロイドの身体に黎士が戻ったシーンについては

「自分は ふっと “黎士なること”をしただけ。
ロイドとの生活の中で、麻陽が心のなかに黎士という存在をいかしてくれていたし、
さらに現場が沫嶋黎士という人を愛してくれていたから、
きっと受け取ってくれた人たちの中に残ったんじゃないかと思います」