まず日課の朝の散歩へ!
三日目あたりから硬水シャワーのせいか髪がごわごわしてきました💦
つげ櫛のおかげでなんとか艶を保てている気がする…!
ホテル近くの花博公園新生園区へ
植物園や林安泰古厝民俗文物館があるところです
こ、これが無料で見られる台湾すごい
民族館は清時代のお金持ちの住居とのこと!なんて素敵…!
こんな感じだったのねーと散策していたら素敵な展覧会もしていました
ホテルに戻り少し休憩したら
いざ猫の村「猴硐猫村」と千と千尋の神隠し「九扮」へ!
ホテルから電車で猫の村へはだいたい1時間
昨日は切符を使ったので気づかなかったけど、台湾のICカード反応がすごく悪い!💦
そしてゲートがない!出入り口の側にある機械にピッで終わり
階段近くにあることも!(無銭乗車できてしまうのでは…?)
猫の村では猫ちゃんたちが自由に暮らしていました
台湾の住居もあり生活の様が見えたり、廃墟がノスタルジックに残っていたり
猫ちゃんのおやつに煮干しを購入(みんなチュールだったのであえて渋く)
これが正解でチュールにそっぽむく猫ちゃんも煮干しは食べてくれる!
楽しすぎてあっという間に観光が終わってしまった
次は九扮!
バスの乗車には手を挙げないと止まってくれないので思いっきりアピールします
台湾の人、たとえ空いていても荷物置いてある席関係なく座る(なぜ?!)
猫の村から九扮まではバスで40分くらい
山道なのでちょっと酔いました
14:00に到着すると標高が高いため寒い!
そしていままでどこにいたの?!というくらいの多国籍の観光客!
九扮のスタート地点にトイレがありますが、とっても並んでいます!
九扮内に入るとトイレが見当たらないのでここで済ませておくのをオススメします
ショップにはさっそく千と千尋のグッズが(公式…?)
町中へ向かうお店「TUTU堅果坊九彬店」でヌガーを購入
試し買いして食べてみたところ、美味しい!
すぐに大量買いしました(8000円分も!)
こんなにヌガーにハマる日が来るとは!皆さんも訪れた際はぜひ!
そして九扮町中へ!ずーっと混んでる💦
欲しいもの見つけた即購入しないと戻れない!
ので欲しかった漁師バッグを購入100元でした安い!
虎柄で可愛い漁師バッグっていっていたかな?
(一周しても他の店舗で取り扱っていなかったのでここで購入して正解)
犬が放し飼いされていたり、いろんな路地裏があったりと迷路みたいで楽しかった
3時間くらい歩き続けていました
周りから聞こえるたくさんの日本語
隣の男の子たちが「隣歩いてたのが日本人だったらおもろいよなw」と笑い合っていましたが
日本人です(笑)
帰宅ラッシュなのかバス停がすごく混んでいました💦
九扮のバスは頂上から乗った方がいいです
私は中腹から乗ったためバスが満車満車で3本目でギリギリ乗車できました
帰りのバスで外国人から(ここでは私もw)中国語のGoogle翻訳見せられました
「瑞芳駅向かう?」と中国語で書いてありました
「ごめんね日本人やー!」
「あまじごめん!駅向かう?」
「向かうよ!あっこの駅だよ」
「ありがとう!」
こんな感じの簡単なやりとりでしたが、英語の勉強が身についていることが体感できて嬉しい!
英会話の先生としか会話していなかったので実感が湧かなかった
台北駅に戻り昨日のモロカワドーナツ屋さんへ!3つも購入
ルンルン気分で帰っていると、目の前で単車同士の事故
台湾のおばちゃん笑ってるー?!日常なの?!
なぜか道路のど真ん中で停まっていた単車にやってきた単車が激突!
交通整理の方も対応に慣れているみたい
どうやら台湾の事故率は非常に高く
青信号でも日本のようによそ見してわたっていると轢かれかねないので注意!
夕飯は王将(笑)
お店に入ると店員さんが「日本人だー!」ってなぜかハイテンション
店員さんのスマホカバーにアイラブジャパンのシールが嬉しい
帰りになんとお土産としてスープ貰いました!
「もう閉店時間だけど残っててもしょうがないからお土産ー!」って更に嬉しい!
このおおらかさ好きだー!(n回目)
町を散策していると驚くのが21時過ぎているのにお洋服屋さんが開いていること!
どうやら22時ぐらいまでの営業が普通とのこと(暑い国だからみんな夜に行動するのね)
三越でも21時半まで営業していました!いいなー
台湾のお洋服ブランド可愛い…!うっ欲しい…!
見ているだけでも可愛いけど、特に気になったのが「SHIATZY CHEN」
なーんてお高級なお値段!!!!
他にも台湾ちっくな可愛いお洋服がたくさん
誘惑に打ち勝ちつつホテルへ
(次来るときもまだ欲しかったら買おうと決意)
つづく
バスと電車の乗り方
✓バスは思いっきり手を挙げてアピールする
✓満員だと運転手が手を振って乗れないよーと返される
✓運賃の支払いは出入り口に上か下と表示があるので
上なら乗車時、下なら降車時、上下なら乗車降車両方でICカードタッチ(もしくは現金)
✓MRTは飲食禁止!
✓乗ったらすぐにドアを閉めて発車するので事前にICカードか現金の用意
✓降りるときもサッと降りないとバス出発するらしい
✓律儀に並ぶという文化ではなさそうなのでとっとと乗る