劇団くりびつてんぎょう
第8回公演
『子宮の中で聴いた鎮魂歌』
無事終演いたしました!
ご来場頂いた皆様、応援の言葉を下さった皆様、ありがとうございました!
今回の勝又の役どころは、50代の母親。
旦那の借金を背負い、長男を泣く泣く手放し、必死になって次男を育て上げ、病により余命わずかとなった時に、長男に会いに行く…
重たいわ!
しかも8割がた一人語り
お遍路コロスを従えた形式美の中での芝居…
難しすぎるわっ!
体力よりも精神力を激しく消耗する作品でした
無我夢中で突っ走りました(笑)
結果…中高年女性の方から沢山のお褒めの言葉をいただけたんです!
これって超嬉しい!!
同性に認めていただけるって、すごく嬉しい!
まだまだ未熟な点が山盛りあるのは事実ですが、これからのモチベーションUPになりました!
そんな役を任せてくれた演出、くりてん首脳陣に感謝。
厳しい物言いにもくらいついてきてくれた初舞台&舞台歴浅いコロスちゃん達に感謝。
もちろん、かわいくない長男と、かわいいけどおバカな次男にも感謝。
暖かく見守ってくれた共演者のみんなにも感謝。
そして、裏から支えて下さったスタッフの皆様、ご来場頂いたお客様に何よりもの感謝。
本当に役者って一人じゃ何もできない。
様々な人に支えて頂いている。
公演に携わった方々全員に
ありがとうございました!