今日も、父の記事を掲載します。
昨日父から、メールが送ってきましので、読んでください。
助けた黒猫親子の記事です。
特に方言らしきものも見当たらなかったので、あまり編集せずに掲載しました。
分かりにくい表現や、言葉があったら、コメント・メッセージでお知らせ下さい。
先日、古井戸に落ちたのら猫には3匹の子供がいます。
私は毎日寝たり起きたり、庭をあるいたりします。
3匹の子猫は親と赤ん坊の中間ぐらいに育ちました。
丸いものを与えるとあっち転がしこっち転がし、して遊びます。
3匹とも甘えん坊で、私が庭に出ると3匹が一緒に私の足にまとわりついてきます。
なでなでして上げると、ころっと横になりおなかをグルグル鳴らせます。
裸足なので家には入れないのですが、私が戸をあけて家に入ったとたん、2匹が駆け込んでいました。
初めて入った人間の家、私の家は昔の古ーいあばら家で、襖や障子で仕切った小部屋が6つと台所です。
夏ですのでどの部屋も開けっ放し、最初は恐る恐るかぎまわっていましたが、だんだん慣れてくると各部屋を見回っていました。
床の間の部屋に行くと姿見の鏡の前に行き、自分の姿を見て鼻で掻いたり手を出したりしてましたが、鏡で仕切られていることに気付くと、鏡の後ろに回ってみたりです。
初めての鏡だったことでしょう。
猫も庭より畳が心地よかったらしく寝転んでいましたが、今度は2匹で取ったり組んだり、しまいには畳で爪をといでいるところをお母さんに見つかりご用となり庭へ、ほうりだされました。
家はボロ屋で、築100年近くなります。よく台風で飛ばされないものだと、感心しています。
猫は普通、裸足ですよね。長靴でも履かせてみたいものですが。
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草薙香 ベイン・ドリーム
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