絵本フェスティバルに行けました! | 「国語教室 Hey Ho」安藤友里のブログ

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「国語教室 Hey Ho」代表の安藤が、思ったこと・考えたことを綴ります。「文章力をつける」教室を開いているのだから、自分も文章を鍛えないと、と思って書いてます。

「カラーガード・マーチングパーカッション全国大会」を観るために
高崎まで来ました。
まずは身軽になりたくて
荷物を預けにホテルに行くと、
何とすぐ近くで「絵本フェスティバル」が開催中!
カラーガードの方は
娘達は夕方だし、14:30に行けば
高校生チームのも観れるので、
ともかく「絵本フェスティバル」に行きました。
「やっぱり ふくいんかん」というサブタイトルの原画展なのですが、
おなじみの本の原画はもちろん、
こどものともシリーズひとつ一つの歴史やオススメ本も紹介されていました。
特に惹きつけられたらのは松居直氏の功績が伝わってくる展示です。

「ことばは教えるものではありませんから、読むことよりも聞くことの方が大切です。
絵本の絵を見ながら人に読んでもらうというのは、本当に力になるんです」
「絵本を読む一番の人は
ボランティアではなく、母親か父親です」

この松居氏のことばに
そういうことかぁ、と思いました。
私なんかが、ぼんやり感じていたことを
何十年も前にきちんと言葉にし、
その信念を持って絵本を創り届けていた松居直氏のすごさに
心打たれて、動けなくなりましたアセアセ
まだ続きはあるのですが、
それはまた後日ウインク

2時間も原画展を堪能し、
カラーガードを見に行きましたルンルン