国語教室HeyHoは、
基本のコースが作文なので
「表現力をつけさせたい」
「記述ができないので、何とかしたい」
というお問合せや体験希望をいただくことが多いです。
小論文や面接が増えてきた入試形態や
探求学習等での発表の機会が多くなっていることも
「表現力が必要!」と思われている原因だと思います。
じゃあ「表現力」って?
体験に来られる親御さんに聞いてみても
結構イメージがバラバラなんですよね
①自分の思っていることをちゃんと言えない。
②発表するときにモジモジしてしまう。
③作文など文を書くのが嫌い・苦手
④テストで記述式の部分が書けない・間違う
⑤単語でしか受け答え(話す・書くとも)できない
大きく分けるとこの5パターンかな
全パターンに当てはまる原因として
表現する機会が少ないため、
という原因が挙げられます。
まず家庭では
子どもが話している途中に遮って
続きを親が言ってしまうことはありませんか?
話そうとしているときに
「今忙しいから後で」と
聞かないで済ましていることはありませんか?
子どもに何か聞かれたときに
単語で答えていませんか?
作文や日記などの宿題をしているとき
親が横からダメ出ししていませんか?
作文や日記などの宿題があると
早くさせたくて親がイライラしていませんか?
親御さんだけのせいにするわけでは
決してないのですが、
(学校でも同じことが起きています)
これら全て「表現力がない」原因になります
もう一つ大事なことは読書です。
子どもは読書していますか?
親はどうですか?
読書は歯磨きと同じで「習慣」なので、
周りがしていることを自分も当たり前にすることでしか身に付きません。
あ~、まずい……
そう思った場合、今から何ができるか
HeyHoで試行錯誤しながらやっていることを
その成功例とイマイチ伸びないケースもご紹介しながら
次回、詳しく書いていきます。
なるべく早く書きますね