「国語教室 Hey Ho」安藤友里のブログ

「国語教室 Hey Ho」安藤友里のブログ

「国語教室 Hey Ho」代表の安藤が、思ったこと・考えたことを綴ります。「文章力をつける」教室を開いているのだから、自分も文章を鍛えないと、と思って書いてます。

国語・作文の「先生」、心理カウンセラー、絵本屋さん、母、弓引き、セカオワファン。
いろんな顔で投稿します。

国語教室HeyHoは、

基本のコースが作文なので

「表現力をつけさせたい」

「記述ができないので、何とかしたい」

というお問合せや体験希望をいただくことが多いです。

 

小論文や面接が増えてきた入試形態や

探求学習等での発表の機会が多くなっていることも

「表現力が必要!」と思われている原因だと思います。

 

じゃあ「表現力」って?

体験に来られる親御さんに聞いてみても

結構イメージがバラバラなんですよね驚き

 

①自分の思っていることをちゃんと言えない。

②発表するときにモジモジしてしまう。

③作文など文を書くのが嫌い・苦手

④テストで記述式の部分が書けない・間違う

⑤単語でしか受け答え(話す・書くとも)できない

 

大きく分けるとこの5パターンかな凝視

全パターンに当てはまる原因として

表現する機会が少ないため、

という原因が挙げられます。

 

まず家庭では

 

子どもが話している途中に遮って

続きを親が言ってしまうことはありませんか?

 

話そうとしているときに

「今忙しいから後で」と

聞かないで済ましていることはありませんか?

 

子どもに何か聞かれたときに

単語で答えていませんか?

 

作文や日記などの宿題をしているとき

親が横からダメ出ししていませんか?

 

作文や日記などの宿題があると

早くさせたくて親がイライラしていませんか?

 

親御さんだけのせいにするわけでは

決してないのですが、

(学校でも同じことが起きています)

これら全て「表現力がない」原因になります煽り

 

もう一つ大事なことは読書です。

子どもは読書していますか?

親はどうですか?


読書は歯磨きと同じで「習慣」なので、

周りがしていることを自分も当たり前にすることでしか身に付きません。

 

あ~、まずい……タラー

そう思った場合、今から何ができるか?

 

HeyHoで試行錯誤しながらやっていることを

その成功例とイマイチ伸びないケースもご紹介しながら

次回、詳しく書いていきます。

なるべく早く書きますね!

 

 

 

 

 

 

 

 

自宅から、職場(HeyHo)まで

いつもは自転車で通っているのですが

気候がいいので歩いてみました。

 

いや、歩いても15分かかるかどうかなので

本当は健康のためにも歩けばいいのです。

それなのに、どうもセカセカと

ほんの数分でも惜しいと思ってしまうのですアセアセ

 

でも、この季節。

歩きながらお花見できると思って歩いていると桜

もちろん桜もきれいだったのですが

ふと足元を見ると

こんなに土筆が!!



 

団地の中のマンホール周りに、

こんなにたくさんの土筆が生えていたのです。

自転車で走っていては絶対に気づけなかったもの気づき

速度や視点を変えると見えるものが

実はいろいろあるのかもしれないです。

 

 

 

 

今日のブログはお知らせです。


国語教室HeyHo 安藤が

ご縁をいただいてメンターとして

参加しているプロジェクトです。


不登校克服プログラムりぼん


2月に始まったモニターさんへのプログラムが半分を過ぎ

4月からの本格始動へ向けての準備が大詰めです。

 

このプログラムは小児科の先生を中心に

不登校は「身体の不調」であるため、

まずは睡眠・食事・運動を最優先に整え

その後、そのお子さんらしく活動できる場所への社会復帰を実現させよう、

という取り組みですキラキラ

 

長年の教員経験、また

現スクールカウンセラーとして

漠然と感じていたことが、体系的にきちんと整理され

医学的裏付けもなされた「教材」としてまとめられています。

「教材」だけでなく、LINEで小児科医を始め、専門性を持ったメンターに

いつでも相談できるのが最大の魅力だと思います。

 

情報を知りたい!という方は、こちらのLINEにご登録くださいニコニコ

https://lin.ee/LRfJvwa


また、とりあえず「耳だけ耳」で情報聞いてみよう!

と思われる方は

3/23(日)21時~

オンラインの「お茶会」を行います。

マイク・カメラオフでも参加も可能なので、

「あまり話したくない」という方も安心してご参加いただけます。

「お茶会」私も参加しますコーヒー

お申込みは、↑上記LINEで

「お茶会参加希望」とお送りくださいニコニコ