今回は、保育園の申し込みを終えて、保活で大切なことをまとめてみます。
結論
保活で一番大切なことは
情報収集
正しい情報を手に入れて、
対策を考えること。
一次選考の時点で通える範囲の園を全て書くこと。
役所で管轄していない保育施設も検討に入れて見学や書類集め、申し込みをすること。
情報は、役所の担当窓口や地域に住むママ友から得てください。
私はママ友と呼べる人がいなかったので、基本市役所で情報を得ました。
窓口に行かなくても、電話で問い合わせても丁寧に教えてくれました。数十回程かけた気がします。
一般的なことは、ブログやYouTube、インスタなどもチェックしました。
公園や支援センターでは、積極的に⁈話しかけて、情報を得ました。なかなかないけど、実際に通っている人の声を聞けたのはとても参考になりました。
希望の園を書かないと、審査すらしてもらえません。
私は絶対に入園させたかったので、第21希望まで書きました。
育休延長は難しい。
たとえ育休を延長しても、指数の加点はない。
育休の延長変更は1回しかできない。(自分の職場の場合)
いつまで延長するのがベストかわからない(育休が最大2023年1月までのため、次年度の4月まで待てない←4月が一番入園しやすい)。
たとえ、育休中に入園が決定したとしても、申請した復帰月しか仕事に復帰できない。(入園できない)
無休で、待機しているのは金銭的に厳しい。
認可外に入れたら、指数の加点がある。
働いた実績を作れば、指数の加点がある。
通うのが大変な園だとしても、入るしかない。
市区町村によっては、希望園の書く数に制限があるところもあるみたいです。
保育園入園の審査は、自治体ごとに決められている指数の高い人(保育の必要性)から、決定します。
この指数は基本的に自分では変えられません😭
自分にとって有利な指数の市区町村に引っ越すことは、ひとつの手です。
待機児数も確認しておいた方がいいです。
都や県がまとめています。
役所に問い合わせると
★自分の指数
★昨年のその園の入園した方の最低指数
を教えてもらえます(自治体による)
自分が入園を希望する園の最低指数を知ることで、入れる可能性があるか、ないかを考えることができます。
ちなみに、
我が家は指数は41点
徒歩圏内の園(大小合わせると、13ヶ所ほど)は全て45点以上でした。
つまり、いくら第13希望まで、書いても入園できる可能性は低いということ。
このことを知らずに申し込んでいる人もいて、保育園が決定しない人がいるようです。
フルタイムで働いているから、落ちるはずがないと思い込んでいる人も。
一次選考で落ちた場合、二次選考に申し込みをするこもできますが、一次選考で自分より低い指数の人が入園決定するケースがあるようです。
あくまで、二次選考は、一次選考で余った枠と何らかの理由で入園を辞退した人の枠になります。
待機児がいるところでは、余った枠はほぼないということになります。
狭き門です。
役所で管轄していない保育施設とは
★認可外保育園(無認可保育園)
★企業主導型の保育園
★企業内保育室
★ベビーシッター
★保育ママ
★ファミリーサポートセンター
など、自治体によって、施設の数やサービスの内容、助成金なども違います。
我が市は
認可外は市内に数カ所
企業主導型の保育園は市内に4カ所
小規模園は市が管理しているため、助成金はなし
私は情報を得た結果
★市の管轄する保育園(18カ所)と隣の市の保育園(3カ所)合わせて、第21希望まで書きました。
★企業主導型を4カ所検討に入れ、3カ所申込みました。
市内の1カ所は募集なしでした。
※1カ所は旦那さんの会社が提携している企業主導型の市外の保育園です。
★認定子ども園(幼稚園)の見学も行ってみました。
※こちらは3歳児クラスの入園を視野に入れて行った形です。
どなたかの参考になれば嬉しいです。
2018年5月 37歳 結婚式
2018年11月 38歳 婦人科を受診
AMHが0.36で、不妊専門医の受診を勧められ
ナチュラルアートクリニック日本橋へ。
2018年11月から不妊治療を開始。
2019年1月 採卵→顕微授精→胚盤胞
2019年4月 凍結胚盤胞移植
2019年4月 陽性判定
2019年6月 10週ナチュラルアートクリニック卒業
BT51 卒業診察
https://ameblo.jp/yuri-19810805/entry-12479424783.html