採卵までの最後の受診 | 揺れる日々〜43歳 そううつと不妊治療Diary〜

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2019年に再婚(事実婚) 2020年に不妊治療開始
今年に入って体外受精を3回しました
AMH 1.19
冬になると冬眠しがちな季節うつ系の双極性障害2型です
人生、ゆっくり歩み直してきました

今日は朝から受診。

 

2時間半くらいで、土曜日にしては、早く終わりましたニコニコ

 

 

内診では、ゆめみる宝石先生が「順調ですよー」と。

 

うれしい。

 

左の卵胞が24、22、14mm

右が17.5、15、15mm

 

でした。

 

 

診察では、採卵時の卵胞の大きさは何ミリ以上が望ましいのか、大きくなる速度の良し悪しはあるのかを質問したのですが、

 

ゆめみる宝石 14mm以上が望ましい。10日から14日かけて、毎日、1.5から2mmずつ大きくなるペース。

 

ということでした。

 

ゆめみる宝石 揺さんは、すでに左に大きな卵が2つあるが、小さい卵を育てたい。ショート法は排卵しづらいから、30mmでも採れる。

 

ということで、採卵がまたまた延びたのですが、火曜日に決定しました。

 

前回の体外受精では、小さいほうの卵が、14.5mmで採卵して空胞でしたので、たしかにもう少し大きくなったほうがいいんでしょうね。

 

 

E2は2276.4pg

 

で、21日に557.6→24日に1282.5と、順調に増えているようです。

 

E2(卵胞ホルモン)は、卵胞の成熟によってでてくるホルモンで、この測定によって、卵胞の発育がわかります。

 

採卵時に卵ひとつにつき300程度必要ということで、卵が6個の場合は、2000あれば十分なので、すでにわたしはこの目標はクリアしているということです。

 

 

ただ、腹水が溜まる可能性が出てきたので、カベルゴリンという薬を処方されました。

 

 

つづく。