赤ちゃんは神の敵だとか、エホバに仕えない人は死人とか病人とか・・・
昔からそんなことを言う宗教でしたか?
真理は不変だとわたしは教え込まれましたが。
なんだかすごくシラけてしまいました。
特に赤ちゃんは神の敵って。
弟のお嫁さんが、うちの両親は子供や孫に感じる当たり前の感情が欠落していると言っていました。
・・・そうなのかもしれません・・・
欠落って言葉、ちょっと衝撃でした。
あの話を母が見て、何にも感じていないなら、もう救いようがありませんね。
Twitterでは大会の写真をあげてる人がいて、それを見ると、児童もまだそれなりにいるんだと思って、ものすごく複雑な感情になりました。
うちに奉仕でまわってくる人達はおばちゃんかおばあちゃんばかりで、子供なんて見たことなかったから、勝手に子供はもう殆どいないと思い込んでいました。
がっかりです。
今って現役信者もTwitterするんですね。持論と正当化がすごくて、ちょっと怖くなりました。まさか両親や兄が同じような考えだったら、もう本当に(関係を断っても)いいかなって思ってしまいました。
次の巡回大会は
『ひたすらエホバを待つ』だそうですね。
エホバを待つって、大嫌いな言葉でした。どうしょうもない事は『エホバを待ちましょう』で片付けられる都合のいい言葉だったからです。
わたしは、エホバの証人の聖書が新世界訳になってから、もう違和感しかありません。
エホバの証人って、我慢クラブかなんかなんでしょうか。
こんな宗教に人生を賭けるなんて、どうかしています。