今日は第3木曜日でしょ~?
母の脳神経外科に行く日及び、ひめひこ温泉に行く日でして
また、行って来ました。
いつものように、父が車でやって来て
私も一緒に乗り、まず脳神経外科に向かいます。
車の中で、昨日の日帰り旅行の話・・・
『あんたも行ったかいね~?』と母。
昨日はバスの中で
『久しぶりじゃね~あんたと前にも行ったことあるじゃあ~』と母。
「えーと、母さんと一緒に行ったこと、ないよ。
あーーズーーと前、アサヒビールの工場見学でビール飲める
&出来立て高速道路部分のウォーキングっていう日帰りの
バスツアーに
行ったことあったけど。その1回だけよ。」
ってそんな会話してたのに。
一緒にバス旅行なんて、ほんとないに等しいです。
『おかしいね。一緒に乗ってどっかいったと思うのに』と母。
昨日は、淡路島をまだ走ってるのに、
『そこ、曲がったらもう空港通りじゃあ~』なんて言い出して
「まだ、お寺、回りきってないよ。まだ4つも残っとるんよ。」と、言ったら
『えーーもう、2時よーまだ、帰らんのん?』
バスで移動してはお寺を7カ所、
最後のお寺さんについたときには
『もう、降りんわ。待っとくわ。』と言い出して
「もー最後やけん、行こうや~最後なんやけん」って私。
しきりに時間の事、気にしてて
『母ちゃん、5時にはもう寝るのに・・・ハア4時じゃあ~
帰ったら6時かね。こんなに遅くなるとは思わんかった~』
…いえいえ、母さん、毎年来てたんやろ?遅くなるの知っとるはずやけど
って思ったけど、そうは言わなかったよ。
高速道路へ入っても、ずっとまっすぐ進むのを
『この道、長いねえーいつまで続くん?』とか
『まだ誰も降りんねえ~』
「まだまだよ。まだ遠くにおるんやけん」って私。
トンネルに入って、対向車線で行き過ぎる車のスピードも
速くて、連なってライトが見えたせいか
『電車が走りよるじゃあ~』なんて言うし。
もう、眠くてうつらうつらしてる私だけど
母は目、ぱっちり開けて
そわそわ、あっちこっち見たりしてる。
「何、見よるん?」って聞いたら
『(標識のこと)名前が書いとる看板あるじゃろ~さっきなんか
出とったんよ。それをみよったんよ』
『まだ、誰も降りんねえ~』
だからまだ高速走ってるんだけどな~って心の声。
昼ご飯はお弁当が出るけど、夜はなしなので
休憩の時、毎年、ハイウェイオアシスで手作りおにぎりを
食べてるってとこ、で、また父が食べようと
父手作りのおにぎりと卵焼き、持って来ていたのを
食べたんだけど、母は毎年そうしてたことも忘れてたみたいで
『トイレに行かんけん、(バスから)降りん』
って言ってたよ。
やっと、降りる場所が次々、出てくる程の場所へ戻って来て
それぞれ、降りて行かれる人が挨拶してったら
母さん、ひとりひとりに
『じゃあね~また来年ね~元気でね~』って
通路を歩いて出て行く人達にボディータッチしてたよ。
一緒のバスというだけで
一言も会話しなかった人もいるんですけどね。
『ほいじゃあね~あんたもね~』って感じで
みんな歩いてる背中にボディータッチ。
男女年齢問わず。
なんか、お見事ですw
通路隔てた隣の白髪のご夫婦とも会話しだす
初めの母の声かけ
「あんた、奥さん、何歳?」
で、偶然にもそのご夫婦、父と母と全く同年齢で
住んでるところも近くやった。
で、なんども同じ会話してたけど
母さんが、「あんたら遊びにおいで」
なんて何度も言ってたけど
名前、お互い聞かず、言わずの、ままなんやけど・・・
私達もそのご夫婦も最後のJR駅まで乗ってる派だったんだけど
20時半過ぎ、やっと到着して
母さん、降りる準備はまだ淡路島の地点でし始めてたのに
到着した時は、後ろの席の方から降りて行ってる人達を
見送ってるばかりの例のボディータッチ続けてて・・・
一向に立つ気配ないんで
『母さん、ここで降りるんよ』と言ったら
「へ?母ちゃんも?そうかね」って急に慌てはじめて
後ろの人に笑われちゃったよ。
どうも、バスが私の家まで送ってくれると思ってたらしい。
朝、わたしんちからタクシーに乗ったことも覚えてなかったよ。
『タクシーなんか、乗ったかいね~』
何度も説明してたんやけど。
~**~**~**~
あんだけ、いろいろバスでもお寺でもずっと
一緒に行動してたんやけどな。
今朝の脳神経外科へ入る道に曲がった地点で
『え?何で曲がるん。なんでまだ病院いかんといけんの?
お薬、まだあるのに?』
なんて言い出した。毎度毎度のことです。
ひめひこ温泉は300円の日でしたよ。
休憩室に新しい子が座ってたよ。
切ないね・・・なんだかしょんぼりしてるみたい。
温泉はいいお湯でした。温まりましたよ。
