昨夜、娘と息子とDVDで”サイレントヒル”を観た。日本のゲームが元になったオカルト・サイコの映画。


初めて娘が映画館で観たときは怖くて夜眠れなかったんだって。


グロイシーンもあるけど、物語は悲惨な目にあった少女や、母親の愛・家族愛や、逆に集団の狂気、宗教


の恐ろしさ・・・・・人間のいろんな感情が現れていて、深い。


ラストで同じ場所に戻ってきてるのに、次元が違うのか、父親と会えない母と娘。その家族がせつない。


娘が、『私の中のアレッサが暴れようとするときがしょっちゅうあるよ!』と言った。



『ソロモンの偽証』・・・・テレビで放映されるの知らなくて、TSUTAYAで借りて来ちゃって観た。


長くてしんどいかと思ったけど、すっかり観入っちゃったよ。


中学生時代の鮮やかな場面みたいなものを思い出した。



いつも娘と息子が面白いって話題にしてた『坂本ですが』というコミックを娘が買ってきたので読んでみ


た。


笑い転げてたので、お笑い系かと思いきや、シュールなおもしろさだった。絵は暗~い感じ。クールってい


うべきかな・・・・坂本君のタフさが心地よいよ~