先日行った病院へまた母と行く木曜日。
待合室で、母が手当してもらってるとこを勝手にはいでカットバンに変えてたのを知った。
ダメじゃん。薬塗って消毒したガーゼで保護してくれてたとこなのに。
勝手にはがしてカットバンだけにするなんて。
顔面の縫ってるとこも、黒いのがあったから、引っ張ってとってしまったというし。それって、縫ってる糸だ
よ。瞼の上にも黒い糸があるやろう~。・・・どこにー?ぬっとるん?・・・同じ会話の繰り返しだ。・・・・
そういえば、私が先天性胆道閉鎖症で生後3か月の時、手術した時も、術後、おなかに糸が見えて何か
ついとるって思って、母が引っ張ってしまったことがあったって、聞いたことがあった。
記憶障害とは別に、母にはそういう天然なとこがあるのかもしれないって思った。
難癖付けドクターは、案の定、『こういうこと、するんなら、病院ではみれんわい!』ってご立腹だった。『だ
いぶ、痴呆がすすんどるなあ~ええ?』と、私にむかって促すように何度も言った。
母の前で、そんなセリフを言ってほしくないのに・・・・・
前の時も、娘さんに迷惑かけとるやろ~って言ったけど、ここんとこ、母は何かにつけ、私に、『ごめんね
~迷惑かけて・・・』ばかり言ってる。
帰り道もそう。そして、『かあちゃん、ほんとに、ばかにパーになっていきよるんやろうか~』ってつぶやい
てた。・・・・・
そんなことない。認知症って脳の海馬が小さくなって記憶障害が起きてるってことなら、立派な病気で、誰
もがなるかもしれないのに、馬鹿にしたりする人はその人の方が馬鹿よ。って思う。