更年期障害 | yurayura-kirari5-12のブログ

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日々心に残った事の備忘録。

徒然日記

久しぶりにブログ更新しました。

 

世の中は動き続けてますが相変わらず変わらないのがコロナ💦

 

今第10波なんだって。。

 

この地球上からコロナが居なくなる事はないって言ってる学者もいるけど怖い話です。

 

去年から体調が悪くあらゆる病院を受診しました。

 

めまいがするから脳神経科。

 

動悸が激しく夜睡眠中にもドキドキして目が覚めるので循環器内科。

 

内科でレントゲン検査。

 

今まで受けた事がないので大腸内視鏡検査。

 

吐き気があるから胃カメラ。

 

などなど・・

 

 

★異常が見つかったのは

 

脳神経科。

診察日の1週間以内の新しい小さな脳梗塞。

12年以内で起こった脳出血痕

現在進行形の脳動脈瘤。

 

 

内科では心肥大。

5年前より心臓が1.5倍大きくなっていた。

 

 

大腸内視鏡では開業医では切除できない程大きくなった大腸ポリープ。

紹介状を書いてもらって大きな病院で入院し切除手術。

 

 

ただ長く生きていれば人間どこかしら悪いところが見つかるらしいけど 

現在めまいや動悸、吐き気など改善はしていない。

 

先週もしや❓と思いネットで更年期障害を調べていたらぴったり症状が当てはまった。

処方される薬を調べていたらベンゾジアゼピン系のお薬を処方する事もあると書いてあった。

 

そう言えば内科から寝つきが悪い時にベンゾジアゼピン系のお薬をもらってた事を思い出し

3錠残っていたお薬を半錠飲んでみた。

 

すると動悸が治まり何故かめまいも止まった。。

 

ただこの薬を飲み続けていいのか不安で数十年ぶりにネットで探して更年期外来がある婦人科に診察に行ってきた。

問診票を記入し診察室に呼ばれた。

ネットの評判は割と良かったので相談にのってもらえるとかなり期待していたのだが・・

 

診察室に入ると「副医院長」と書いてある白髪の男性医師が問診票を見ながらたたみかけるように質問してくる。

 

今飲んでる薬の種類は?と聞かれ

「えーっと・・お薬手帳あります」バックから取り出していたら

「最初から用意しておくべきだろう」と高圧的な態度を取られたのでビックリしたガーン

 

私が以前内科で出してもらっていたベンゾジアゼピン系のお薬を半錠飲んだらめまいも吐き気も動悸も良くなった事を話すと

どうもこの医者、この薬自体知らない様子で

「てんかんの薬だっけ?」と言いながら机の上のPCで薬の検索を始めた。

 

そして催眠鎮静剤・抗不安剤と検索結果が出ると

「あ~この薬で効いたのなら精神科ですね」と言われまたまた驚いた滝汗

 

いや・・催眠鎮静剤・抗不安剤などは精神科でなくても自立神経調整薬として使われる事もあるのに私はうつ病と勘違いされて

失礼な事を言われて傷ついたチーン

 

「うちは婦人科なので抗不安薬などは出せないので漢方だったら出せるけど」って言われたので

「先生、漢方で良くなりますか」って尋ねると

「飲んでみないと合う合わないもあるからわからない。即効性は望めないけど」って言われて

無性に腹がたったムキー

 

医者なら辛抱強く漢方で根本治療しましょうって言ってもらえたらお願いするつもりだった。

効くか効かないかわかんないって言われたら断るでしょむかっ

 

最近医者がYouTubeチャンネル作っていろんな事言ってるの見てるけど

 

医者は患者を人として見ていない。

患者に寄り添ってしまうと自分がもたない。

ガイドラインに沿って診断を付けて処方薬を出すのが仕事。

医者もビジネス

こざかしい患者はいらない

などなど・・ドクロ

 

っていうのを見て 医者は自分で足を使って探すべきってつくづく思った。

 

ネットの口コミはあてにならないですね。

 

自分にあった医者探しはこれからも続きそうです。