はーい、ゆらでーす。


姫睡蓮の葉が、大きく成長してきた。





品種名を認識したことがないので、姫睡蓮かウォーターリリーか、その両方かの名前で買ったように思う。そして、ラベル写真の色で気に入って。
二十五年、それ以上前になるのかな。

そのラベルもとってあるけど、わざわざ出してくるものでもないし。

白めだか、青めだかを初めて見た時に、欲しくて、この睡蓮とプラ鉢とを揃えて、母さんに庭に置いてくれるように頼んだような。

暫くは咲いてくれてたんだけど、めだかの飼育がぱっとしないうちに、こちらも花がでなくなって。
それで植え替えてはみたものの、その年は咲かず、翌年に何輪か上がったのかな。

「わー、久しぶり!」
そう、匂いをかいでみたら、「これって、バスクリンやん!」
思えば、津村順天堂のロゴって、女性がふたり並んで、頭に花がのっかってるのって、蓮だったよね。
なんで睡蓮推しなのか知らないけど、そういうことか、と、妙な納得感が。

その後、またぱっとせず、昨年は、姫睡蓮を連れてきてから一番の花の上りだった。

昨年は忙しかったから、植え替えしたような記憶がないんだけど、もとの睡蓮鉢から今のゴミ箱容器に移したのはその前年くらいだったけど、オレンジラメを入れる時にセットし直したはずだから、植え替えもしたのかなぁ。

とにかくも、株分けして増やすことはできなくて、かといって捨てるのも勿体無く、また小さい鉢に詰め込んで、植え替えの意味をなさないことをしたのではないかなぁ。
それとも、弱って、根も小さくなっていたのかなぁ。
とにかく、毎日毎日、その日のことをこなすのが精一杯で、記憶がない。

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それで、記事にあげるんだから、あのロゴも写真をお借りして載せようと検索したら、ロゴがない!
津村順天堂のロゴはあるけど、わたしが想ってたのと違う!
そいで、女性ふたり並んだロゴで検索してみたけど、ない!




↑双美人のロゴ、見たことあるけど、もちろん違う。

わたしの記憶は、左向き。


↑反転したのもあったけど、おなじ双美人。
わたしが思ったのは、もっと、ピトグラムに近いというか、絵画的でなく、切り抜き絵みたいな感じ。

わー、何でこんな記憶になったんだろ。



↑で、津村順天堂のロゴ。
たしかにこっちの方が記憶のイメージに近い。
けど、違う。
かんざしが二個に見えるのが、女性ふたりの記憶になったのか。

謎過ぎる。

なので、今度は香りについて調べてみようと、検索。
そしたら、あのバスクリンの香り!と皆さんが思っているのは、どうもジャスミンの香りらしい。

えー、これも違う!
だし、ジャスミンの匂いをかいで、バスクリンだーって思ったことないんですけど。

まあ、バスクリン使ってた日々が遠過ぎて、素では思い出せないけどね。

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バスクリンとか、入浴剤にハマってたことあったな。
もとは父さんか母さんの好みだったのか、お中元が始まりだったのか。
その後、日本の名湯シリーズだったのかな、それが出て、白濁の色と香りもそうだったのかな、従来のバスクリンより落ち着いててのりかえたような。
それも多分、残して入れなくなったような。
途中で嫌になったのは、自然なことだったと思う。

今は、簡単な気持ちでそういうの使うのは怖い。
まあ、今の水道水の塩素風呂もどうかってことではあるけれど。
塩湯を試してみたいけど、風呂釜を悪くしそうで、大丈夫ですよって売り文句にしているのでも手が出せない。

三十代、ここにあげるのも疲れるほどに、あれやこれやの身体の不調で、病院行っても検査ばかりで結果は何もなくって、どうしたらいいのか分からなくなってた。
家を出て、ちょっと歩き始めるともう手の先足の先から浮腫んでいくのがわかるくらいで、怠くなって、口の中は、磨いても直ぐにネバネバ気持ち悪くて…って、やめておこう。

それで、バスボムもそうだけど、足に貼ったり腰に貼ったり、シートやマグネット、疲れにQぴーとかドリンクとか、頭痛腹痛は普通にあるんで、頭痛薬胃腸薬ものんで、今から思うとほんとに怖い!

経皮毒も、みんなもっと意識すればいいのに。
洗濯のあれやこれやだって、香りの強弱とか好みの問題ではないからね。
すれ違うだけで鼻の奥からヒリヒリする。
それを直接身にまとって一日中毎日なんて!
過敏で可愛そうねって、逆ですから。
何かしら症状がある人は意識して避けると思うけど、気付いてないってのは、影響あるのに表に出ないから、大丈夫だと思い込んでるだけだから。

香りつきって、わざわざわざそれを選んでペーパー使うなんでのも。
あれ、迂闊に触ると手に移ってとれなくて、わざわざ洗いにいかなくちゃ気持ち悪くて。
デリケートなとこ拭くなんてありえない!

そういうのが、お洒落で身だしなみきちんとしてて、他人にも好印象だと思ってる人も多いんだろうな。
若いお母さんが、仲良く楽しそうに、お洒落に着せ付けたちいさな子どもの手を引いてて、数メートル離れてても鼻を刺激される時って、子どもは勿論お母さんも、可愛そうで複雑な気持ちになる。
毎日家族のためにって、家事も頑張っているだろうに。

過敏症が特別体質で、病気で治すものでってことではない。
そうでない人が大丈夫ってことではない。

これを読み始めた時は、わたしもあまりわかってなかったけど、今は体感でわかる。


↑このサイトで紹介されていたアルジュナ、動画は時間に縛られるんで見てなかったんだけど、十年過ぎた一昨年か去年あたりに、改めてアルジュナを知ることになり、その後に、ここで紹介されていたのがそうだったということに気づく。
だったら、もっと早くに見ておきたかった。

それも多分、時ということだと。
十年経って、体感で受け取れるようになったからこそ見ることになったんだと思う。

https://youtu.be/kRi9c2OTKek?si=NIAlDcOhvM280ysc

↑地球少女アルジュナ、忙しくてながら見になっていたので、最終話あたりの絵は見てなかったりするけど、今の言論統制具合からみて、放送されたのがすごい。

薬は、アレの副産物。

高血圧、糖尿、腎臓、肝臓、不妊、もろもろ。
治療で薬を増やすだけより、見直して、治療薬が減らせないなら、生活の中から減らしていったらいいと思う。

ぜひぜひ。

みんなが一斉に洗濯のあれをやめたら、どれだけ空気が健やかになるか。

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今年も咲いてくれるかな。

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