はーい、ゆらでーす。


アメーバから、アクセスレポートがきました。

今は、こんなメールがくるのね。

良く言えばサポート、んー、な感じで言えば、おせっかい。


グリーンウォーターのタイトルのが、アクセスが多かったんだと。

ゆっても、三十件の小さな話しだけどね。


ただ飼ってるめだかの写真を並べただけのものに、タイトルって、どうする?て思って。

そう、よぎったのよ。

グリーンウォーターってつけて、グリーンウォーターのこと知りたいって見たら、グリーンウォーターについて何も言ってないという。

肩透かしになったら悪いなって。

でもさ、読む人なんていないと思ってたのよ。

アクセス0件だと。

久しぶりの投稿で、アメーバさん、一応露出してくれてたのね。


そしてまた迷うじゃん。

改めてグリーンウォーターについて書いた方がよいのか。

全くの独り言でないことに救われつつも、今書きたいって気持ちのところから、ぶれていくやん!


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グリーンウォーターね。

作り方は、もう色んなプロアマの人たちがあげてるので、それを読んでください。

わたしは、意識して作ったことがないのです。


花を育てるのが好きなので、と言っても、好き!と思う偏った種類だけなので、全く花についても詳しくない。

しかも、あれやこれや経て、本に書いてあるようなことをしていないし。

花もお世話が足りなかったり寿命だったりで無くなっていくし、もう出会うこともなくなった花なんかは、あれほど好き!好き!だったのに、名前もどんどん忘れていく。

テレビドラマなんか、新人俳優さんの名前がわからなくなったなーって思ってた頃の人たちも、いつの間にかベテランの方にいるのに、未だに覚えちゃ忘れして、ずっと以前からの見慣れた俳優さんだったら、見馴れているがためにすんなりと見過ごしてしまうけど、あれ?名前は?っていうのがしょっちゅうになってしまい、今は、テレビ見ながら意識してこの人の名前は○○と確認したり、母さんにもこの人の名前は?って突然に質問してみたりの、少しばかり頭を使うように努めたりして。

と、また話しが反れていく。


なので、花にやろうと思って汲み置いていた水がグリーンに変わってたのを、前記の時に、恐る恐る入れたきり、針子にわざわざ作ってやろうと思ったことがない。


わたしのところは、容器に麦飯石とか赤玉土とか、そして水草、好んで使ってるのはウィローモスなんだけど、あとは、睡蓮なんかを買ってきた時にくっついていた浮く水草と浮き草を時と場合により。

ウィローモスは沈むんでいいんだけど、浮く水草と浮き草はあっと言う間に増えて、水の表面を多い尽くしてしまって、中が全く見えなくなって、めだかに餌もやれなくなるので、管理がかなり面倒くさい。

それで、めだかを過密に入れて日光に当たっていたら、自然にグリーンになってるってかんじ。

底床材を入れるとなりにくいって書いてあったりするけど、一センチくらい入れたところで、グリーンにはなるよ。


今は特別には何もしてないけど、十年前は色んな情報を知って、あれこれ水槽に投入はしてたなぁ。


ミジンコの情報を冬に読んでしまい、どうしても欲しくなって、しかも買わずに手に入らないかって。

今はあの時よりもずっとずっと減ってしまったけれど、住宅街の中の小さな田んぼのあちこちを回って眺めては、よその土地に入るのも躊躇うけど、そもそも土を持って帰ったところでミジンコいる気はしないしなぁ、とか、親水公園の川の水を掬ってみたり、あるはずもないのに。


結局は、無料で手に入れることは断念し、オオミジンコをおまけにしているめだかをオークションで落として。

そうしたら、他の微生物も混ざってて、めだかに悪さするわけではないけれど、色んな動きのものがごちゃごちゃして観察する頭がスッキリしないので、スポイトでオオミジンコだけを分けようと試みるも、同じ大きさの微生物たちなんで、無理で。

だけど、意識ってすごいよね。

今は、オオミジンコだけが残ってる。

ものの始まりは、意識を向けることだと実感する経験のひとつ。

だから、心に思うだけって、何もないように思えるけど、無意識の意識って、怖かったりもするよね。


ミジンコのほかは、ゾウリムシだったり、スーパーで個人出品の植物用の発酵液見つけて入れてみたり。

スーパーで買ったPSBも。

PSB培養は、鰹節がもったいないので、いりこでやってみたけど無理で。

無理だったけど、あの頃は何もわからないままの手探り実験だったから、無理というか、条件に合ってたのかどうかもわからない。

PSBはなんとなく好きで、無くなったら買い足すくらいに使ってたっけ。

めだかにもミジンコにもやってたけど、めだかに時間をかけられなくなって、最低限のお世話になったら投入するのも忘れてしまって、買い足したばかりだったのに放置して透明にさせてしまって。


結局今は、ミジンコ以外は使ってなくて、だけど、昨年末頃にゾウリムシの培養も中途半端にしていたことを思い出して、またやってみようかなって。

何かしら培養対象のものはないかなぁって見渡したら、柿の枝を差したままの瓶の中に、白い小さいものが泳いでる!

調べ直したら、米粒培養がちょうどよさそうってことで、瓶の水にと米一粒を500mlペットボトルに入れてボトルの肩まで足し水して。

足し水も、水道水。

だって、柿の枝を差したのって、水が減ったらそのまま水道水を足してを続けて涌いていたわけだから、塩素入ってても大丈夫じゃないかと。

それと、オレンジラメの水槽からの水なんかも培養してみた。


一週間以上経過した頃か、水の面付近にモヤーっとしたものが見え始めた。

培養できるじゃん!米粒簡単じゃん!

ちなみに、米の磨ぎ汁を入れてみたりもしたけど、白濁して何が何だか、観察しづらいから、もう米粒一択!だと。

そうそう、刻んだ野菜を水に入れる方法もやってみたけど、あれも涌くって感じにならなくて、わたしには無理。

廃棄が出るような農家ならいざしらず、野菜ももったいないし。

庭があるなら、いらない剪定枝とか、雑草でもなんでも適当な植物を瓶の水に差して放置する。

植物を育ててないのなら、雑草をつんできてもいいし、買ってきた切り花なんかだと毎日水換えしたほうが花持ちはよいから、水揚げで切り落とした枝先を水に入れておく。

そんなものの放置水で培養はできると思う。


それで、これってそもそも何が培養できてるの?ってことで、子どものころに懸賞で当たった顕微鏡を引っ張り出して見てみた。

そしたらね、小さい何かが凄い走り回ってて、ピントを合わせるのも拡大するのも最低基本ランクの顕微鏡では無理で、ひとつだけ、脚元らしいところを支点に、四方八方伸び縮みしているものがあって。

で、それは、へえーって観察心を満たしてくれたんだけど、複数のペットボトルからあれこれ観察してたら、どれも同じではあったんだけど、伸び縮みしてるその仲間らしいもので、頭の先にふたつ、ぐるぐる回転させているのがいて。

これは確か、柿の枝差しの瓶からのもの。

これめだかに入れて大丈夫なんか???って、その姿のあまりの衝撃さにとっさに捨ててしまったのだけれど、落ち着いて検索してみたら、ワムシで、水を浄化してくれるらしくて。爆笑

しかも、当時はゾウリムシの販売しか目にしてなかったけど、今はワムシも売ってるのね!


で、針子に培養したのを使うかってことでやり直しをしたわけだけど、めだかの飼育水に少なくともそのワムシはいるってことで、容器に薬品でカルキ抜きした水道水のみ、水草も底床材もなしに直ぐに針子入れるってことなら使っていいかもしれないけど、わたしはもうそれはやめたからね。


で、結論を言えば、ミジンコは別なんだけど、もうあれこれやんなくても、ましてや買ったりしなくてもいいじゃん!てことになった。


https://ta440ro.blog.shinobi.jp/%E8%99%AB%E3%81%AE%E9%A1%9E/%E8%9B%AD%E5%BD%A2%E8%BC%AA%E8%99%AB%EF%BC%88%EF%BE%8B%EF%BE%99%EF%BD%B6%EF%BE%9E%EF%BE%80%EF%BE%9C%EF%BE%91%EF%BD%BC%EF%BC%89

↑ワムシ、自分の顕微鏡での撮影は無理なんで、勝手にお借りしました。


写真で見るのはそうでもないけど、繊毛がぐるぐる回ってる絵は、初めて生で見たら衝撃だから!!!


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めだかを初めて飼ったりなんかしたら、もうあれやこれや買ったり貰ったりして試したくなるよね。

近所でめだかを見ることがないし、わざわざ求めて見にいったりすることもないけど、たまにめだかやめだか関連のものを見かけると、わたしもうっかりすると、いまだに欲しいかなーなんて気持ちが湧いたり、見るだけでもって、なるもん。


わたしは下手っぴで、お金もかけられないし、飼育場所もなしなので、交流なんてこともしてないけど、それも楽しいだろうしね。

ていうか、このブログを書き始めた頃、ブログの中の人たちは優しくて楽しくて、だけど、上のことがあって引け目があったから、拡げていけないのが残念だった。


だから、あれこれと世話を焼いて楽しい人は十分にやったらいいと思うけど、今からめだか飼おうって、色々調べていて、あれもこれもしなくちゃいけないの?って、それで面倒、無理無理ってなりそうなら、他のことはしなくても大丈夫です!


何かしら植物は使ったほうがいいとは思うけど、器とめだかと餌と、それで日当たりのところで水を綺麗にしていたらそれで大丈夫。


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三月になって、ミジンコ容器をリセットしたけど、気温が急に低くなったり安定しなくて、わいてきたもののすぐにいなくなってしまった。


もうそろそろいいかなーって、昨日リセットしようとボトルを見たら、ひとつの容器でそこそこ大きくなったミジンコが一匹!

水も悪くなってるかと思ってたけど、驚いた。


次はミジンコのこと書くかな。