こんにちは。

梅雨の晴れ間の今日、夏野菜や花の苗を植えました。

涼しい時間に活動すると、1日が少しだけ有意義に感じます

今年も落花生を植えました。

去年植えた落花生のプランターから落花生が勝手に育ってきたのです

おそらく土の中に収穫時に掘り逃したマメが残っていたのでしょうね。

マメ科は連作は避けた方が良さそうなので今年は違う苗を植える予定でしたが、勝手に芽がでてくるなら大丈夫かなと思い、苗を買い足して植えました

今年も落花生が食べられると嬉しいな。

『修学旅行で楽しかったこと（小6）』修学旅行から無事に帰ってきました旅行の前日は9時間の長丁場の塾があり、帰宅したのは10時でした。人工内耳の電池の予備や夜間の保管ケースなど自分で荷物を詰め…

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それと、変わり種としてはパッションフルーツを植えました。

はじめて目にした時、種ばかりでどこを食べるのかと思った果物です

大学の時に女友達4人で沖縄の民宿に夏の間泊まったことがあって。

田舎のおばあちゃんの家みたいな昔ながらの沖縄の家で虫が入ってきて泣きそうでしたが（笑）

今ではいい思い出です

そこの庭でとれたパッションフルーツが人生初でした。

濃厚な甘酸っぱさと、プチプチヌメヌメした食感に驚きましたが、大好きになりました。

わが家のプランターでパッションフルーツが取れれば嬉しいですが、もし実がつかなくても2m以上伸びるらしいので、緑のカーテンになりそうです。

今のところ30センチ

まだまだ赤ちゃんです。

さて、息子（中１、5月）読書記録です。

近頃は読むのは大体就寝前30分程度。

5月は中間考査があったので結構読みました

勉強してーーー

先月、宮部みゆきにはまっていましたが、

私がおすすめの「蒲生邸事件」を読んでくれました

二・二六事件の一端に触れながら、実は登場人物全てフィクションという。

タイムワープものなのでリアル感が乏しくなりがちなのに、素晴らしい締めくくりです。

息子も宮部みゆきの中で一番良かったとのことで、嬉しかったです

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その後、今月は森見登美彦を読みました。

息子は森見さんは女性だと思っていたみたいです

すべて面白い！それに尽きると話していました。

「有頂天家族」

続編の「二代目の帰朝」から読んでも大丈夫だし、息子はこちらの方がおもしろかったそうです

「四畳半タイムマシンブルース」もタイムワープものです。

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過去の本屋大賞受賞作「羊と鋼の森」

私は当時読みましたが、まだ息子が小さかったのを思い出しました。

息子の感想は、すごく良かったと（もっと感想聞きたいですが、聞くと鬱陶しがられる・・・）

国語の読解で一部読んだことがあったそうです。

ゆるされている。世界と調和している。
それがどんなに素晴らしいことか。
言葉で伝えきれないなら、音で表せるようになればいい。

高校生の時、偶然ピアノ調律師の板鳥と出会って以来、調律の世界に魅せられた外村。
ピアノを愛する姉妹や先輩、恩師との交流を通じて、成長していく青年の姿を、温かく静謐な筆致で綴った物語。