こんにちは。
落花生を収穫しました。
葉っぱの方は成長良好だったにも関わらず、あまり実は取れませんでした
土の中の農作物は掘るまで出来かわからないので難しいところです。
少量でしたが、せっかくの生落花生🥜
塩茹でしていただきました♪
ようやく保護者会や学校行事のラッシュが終わりました
はじめは面倒でやだなと内心思っていましたが、先生や役員さんと打ち合わせしたり、学校行事のサポートしたり、私にとっては非日常のことばかりで緊張もありましたが、終わってみれば楽しかったです。
今は無事に終えたことでホッとしています。
20代のころはデスクで集中する仕事が向いていると思っていましたが、意外と今のパートの仕事もそうですが、段取りつけて手配して裏方で進めていく仕事の楽しさを感じました。
思い切って新しいことをしようとする気持ちが年々なくなっているので、こうしてやってみたら案外良かったことがあると嬉しいです。
それと変化しては、最近は物欲が全くなかったのですが、人と会う機会が増えたこともあって服やアクセサリーにも関心が戻ってきました
この冬はセールに行こうと思っています
さて、明日は英検2次。
昨日と今日はオンライン英会話の予約を2コマずつ入れ、今週は全部で7コマしました。
英検コースではないのですが、スピーキングという点ではやらないよりはやった方がいいでしょう
先日の全統中。数学は満点だそうですが、英語はまぁまぁかなと歯切れが悪かったです。。。
自己採点もしないし。まぁまぁどころか悪いのだと思います
ちなみに、リスニングはイヤホンでしたそうで、自前のヘッドフォンを持っていきました。
スピーカーよりこの方が聴きとりやすくて良い、と息子は言っていました。
英語は難聴のハンデを一番受けやすい科目ではないかと思っています。
息子(両耳人工内耳装用)はスピーカーの音質、音量が良ければヒアリングはできますが、そのベストな環境はうちでしか実現しません。
学校の授業や試験では聞こえにくさは大なり小なりあると思っています。(本人はたまに否定する・・・)
それゆえ、難聴児にとって英語はグループレッスンよりも、家庭学習や少人数の英語塾の方が効果的ではないかと思います。
中学受験しない難聴児さんは、低学年では国語と算数はすべての学習の土台となるのでしっかり学ぶことが何より大切ですが、中学年以降は英語の学習を始めるといいと思います。
ゲームや遊びの要素の多いグループレッスンではなくて、聴く、読む、書くを丁寧に。
ちなみに、うちは公文をしていました。
何よりも聴くことは難聴児さんの英語学習には欠かせないと思います。
もちろん聴力的に不可能な場合を除きますが、音声会話ができる子の場合、英語だって聴けないはずはありません。
英語圏の人工内耳装用者は多いですし、子音の多い言葉も聴いて耳から覚えることは可能です。
息子も家でする英検のリスニングは満点も取れます。
でも、本試ではそう良くもないので、間違っても合格するくらいの余裕が必要です。
難聴のハンデはどんなに配慮をもらってもゼロにはならないのだと思います。
話が飛びましたが、息子の英語学習に戻ります。
この夏からZ会のAsteriaに入りましたが、授業動画を3か月見ていません
初回だけ一緒に見ましたが、無学年方式なので毎月の強制力がなく息子には向いていないようです。本人から辞めたいと言ってきたので、オンライン英会話のみに変更しようと思っています。
試行錯誤しながら、自分にあった学習方法を見つけること大切ですね。
そして、それを続ける努力が一番難しいのですよね。
何が良いか、合っているか分からないのは当たり前。
英語の学習のゴールをどこに持つかによっても違ってくると思いますが、まだまだ息子は英語に苦手意識があるし、海外で働きたいなどの希望もなさそうです。
これからも英語学習だけはまだ目が離せないなと感じています。
最後までお読みくださりありがとうございました
過去問コピーが終わった今も活躍中
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