こんにちは。
秋晴れの空が好きです。
朝のお散歩で空を見て歩くと首のコリが取れることに気付きました。
可動域が広がるのか(笑)
いつの間にか五十肩の域に入っているようです
すっかり秋ですね
毎晩親子で夜読しています。
正直なところ平日は早く寝なさいと言いたいのですが、過ごしやすい季節なので大目に
近ごろ息子(小4)はさくらももこのエッセイにはまっています。
断続的にクスっと笑いがこぼれていて楽しそうです。
ちびまる子ちゃんもそうですが、日常のどうでもないことをさくらももこの視点になると、どうしてこんなに楽しくなるのでしょうね。
さくらももこがママだったら毎日おもしろそうです。
日記の宝庫ですよね。(療育真っただ中で日記に何を書こうが迷っている方は参考になるんじゃないかな。)
ちょっと毒舌なところも悪意はなくて、息子にとっても新鮮なようです。
たくさん借りてきているので、今月はさくらももこ月間になりそう
さて、小4、9月の読書記録です。
今月は一部です。
星新一のショートショートも気に入って読んでました。
面白い話もあれば、( ゚д゚)ポカーンと終了してしまう話もあり、読み物として移動時間にちょうど良い感じでした。
全15巻あるので、長く楽しめます。
文学作品としては、井伏鱒二の「屋根の上のサワン」が読解問題の素材文にあり、続きを本で児童書で読みました。
短編なのですぐ読めます。
恥ずかしながら、はじめて私もこちらを読みました。
「しびれ池のカモ」は、素直で純粋な少年が出てきます。少年の少しズレた?感覚も幼さややさしさの表われでもあり、見守ってあげたくなってきました。
そこにカモの習性が生き生きと描かれていて、村の人の知恵や策が飛び出して、自然とともに生きるってこういう生活をいうのかなって感じました。
井伏鱒二といったら、ドリトル先生ですね。
こちらはブロ友さんが紹介されていましたが、2冊以降息子はまだ読んでいないはず。
また、手に取ってくれるといいなと思います
さて、ここからはマンガです
鬼滅の刃の新刊が先週発売されましたね
わが家は予約購入(笑)
遅ればせながら、私も全巻読みました
最初は仮想感が大きすぎて読み進まなかったのですが、、、
話の展開が徐々に早くなり、エピソードにいろんな人の過去が詰まっていて、3巻以降は一気でした。
それなのに次がもう最終巻なんて寂しすぎます
怒涛の連載だったのでしょうね。
ジャンプで結末は知っているのですが、発売が今から楽しみです
息子はこの漫画「スパイファミリー」もはまってます。
お笑い要素たっぷりのスパイ&学園マンガ。
まだ5巻までしか発売されていないので、大人買い(と言えるのか)しました。
私も読んだけれど面白かったです
マンガもかなり溜まってきています
だけど夜は目が悪くなるので読まない約束だし(活字ならなぜいいのか説明はなし)、
マンガも読書のうちということで
楽しんでます
読み終わったシリーズ
忍たま乱太郎(約70冊)
モンスターホテル(10冊)
かいけつゾロリ(60冊)
ほうれんそうマン(7冊)
キャベたまたんてい(18冊)
プカプカチョコレー島(5冊)
おおどろぼうホッツェンプロッツ(3冊)
こまったさん(10冊)
あなたも名探偵(17冊)
ぼくはめいたんてい(20冊)
かいぞくポケット(20冊)
怪盗ショコラ(5冊)
ほねほねザウルス(17冊)
つるばら村(12冊)一部読み聞かせ
1ねん1くみ1ばん(19冊)
グレッグのダメ日記(13冊)
ズッコケ三人組(50冊)
ハリーポッター (12冊)
ビブリア古書堂(7冊)
江戸川乱歩少年探偵団(26冊)
よく読むシリーズ
マジックツリーハウス
日本の歴史まんが
伝記まんが
サバイバルシリーズ
らくだいにんじゃらんたろう
暗号クラブ
ぼくらのシリーズ
都会のトム&ソーヤ
さくらももこエッセイ
星新一ショートショート
文学作品
くもの糸・杜子春(新装版)-芥川龍之介短編集- (講談社青い鳥文庫)
最後までお読みくださりありがとうございました
家庭でできる難聴療育をまとめています。
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新一年生へ
以前の記事を加筆して転載しました
家庭療育・聴覚記憶
インテのこと
絵本選びの参考に