やっといろいろ片付きブログへ到達
今週は穏やかでした。
息子も元気です
授業では挙手も多く、計算ワークは仕上げが速くてクラスを引っ張ってくれています、と連絡ノートで教えてくれました。
毎日靴やズボンのひざは砂埃で真っ白で帰ってきます。
なんだか元気すぎやしないか…
母としては張り切りすぎも心配ですが…
本人から不安な話は聞かないので、まぁいいのかなと見守っています。
このまま穏やかに過ごせますように
夏休みに久しぶりに会った親戚から、はむくん大きくなったね〜と言われました。
先日は6月に会ったばかりの保育園の先生からも。
母としてはそんなに背が伸びた実感はなかったのですが、学校の身体測定で4月から4センチ伸びていました。
体は夏の間にうんと成長したようです
ほんと、心も見える何かで測れたらいいのにって思っちゃいます。
見えないから子どもの言動や表情から図るしかないんですよね。
そういえば、息子が小さい頃は周りに比べて幼いと思っていましたが、いつしか言動は年相応になってきたように思います。
落ち着いてきたというか、はしゃぎっぱなしからオフにも切り替えられるようになったような。
てか、今までテンションが高すぎたんだな
保育園の時の連絡ノートには、テンション高目の様子がよく綴られていましたから
少し周りが見えてきて、心も成長しているということなのかな。
難聴児の成長の中で、いわゆる抽象概念の理解に躓く9歳の壁はよく聞きますが、これって難聴児に限ったものではないんですよね。
自分を客観視できる能力がついてくるのが9歳前後だそうで、他人と比べたり、自分を振り返ることができるようになるそうです。
この時期、学力につまずきが出る場合、自分を客観視できる能力を欠いていることが多いとか、とある本にありました。
抽象的な物事の捉え方もそれに通じますねー
一方、自分の考えや行動を客観的に考えることができる子は、難しい問題にぶつかった時になんで自分はこういう解き方をしたのだろう、どうして自分の考えが正しいと言えるのだろうと、立ち止まることができるそうです。
自分を客観視する過程で一時的に自己肯定感が下がることもあるようですが、きっと遅かれ早かれ、こうした感情を経験するようになるのでしょうね。
私も遠い昔ですが経験した記憶はあります。
これをネガティヴに捉えないで、9歳の壁を越えられるといいなぁと感じました。
さて、昨日は息子の7歳の誕生日でした
生まれて7年か…そんなに、たったのかと、数字にはびっくりです。
デコりすぎて盛り盛りのケーキになってしまいましたが
祖父母もきてくれてみんなで楽しくお祝いすることができて良かったです。
体も心も成長して、健康で笑顔いっぱいの一年になりますように