娘の大学卒業式でした。
この子、誰に似たのか
昔からオシャレやお出かけを面倒がる子なのです。
しかもコロナ直撃で
イベントも何もなく、2〜3年ほどは授業もオンライン。
この子の性格にピッタリな、地味で堅実な大学生活をおくりました。
案の定、
卒業式も謝恩会もリクルートスーツではダメなん?って言い出したんだけど
それは、この子の姉と私とで、二人がかりで阻止しました。
お姉ちゃんが髪とメイクを担当して
私が、家にある振袖+袴を着せたら
ショートカットとシャープな顔だちがいい味出して、すごーく素敵。
宝塚みたい(親ばか)
謝恩会の服装も、お姉ちゃんが友達の結婚式に出席したのがあるから
バッチリ
神様は、この日のために
オシャレ好きなお姉ちゃんと、着付けができる私を用意したに違いないと思いました!
褒めちぎったら、笑顔で口紅を塗り直したりしてた。
やった~
後から届いた写真もたくさん見せてもらった。
華やか~
どの写真も笑顔で楽しそう。
普段も、話はたくさんしてくれるんだけど
授業や課題で面白かった話…ばっかり。
この子の話には、こういう華やかさが足りないのです。
卒業・就職も嬉しいけど、
こういうザ・女子大生みたいな写真が見られたのは
ホントに嬉しい。
就職先が、社員をいっぱい飲み会に連れてってくれる職場だったらいいのに。
時代には反してるけどね。笑