刺激マックスな市場を後にして
チャイナタウンの路地を歩きます。
地図を見たり、撮ってきた画像を見て思い返していますが
あれ？あれ？と首をかしげるほど思い出が繋がらず
旦那さまとすり合わせている私。
ずっと旦那さま任せで歩いていたからですね
いかにも中国という感じの赤色の街の印象は
旧正月間近という事もあってなのかしら。
老夫婦の仲睦まじいお買い物風景も絵になります。
くんくんくん。 ん？
なんか妙な香り。
香りの主はこれかな？
ジャックフルーツって書いてありますね。
こっちにはもう少し違う色の実
多分これこそ匂いの主、果物の王様ドリアンだね！
ドリアンってこんな匂いがするんだ！
臭い、とまではいかないにしても、臭い(笑)
さっき調べたら
八百屋 Wonderful Durian って地図に書いてあったのだけど
屋号になるだけあって
ドリアンがいっぱーい
バスや電車内へはドリアンの持ち込みも禁止 なんですって。
たしかにオープンエアでこれだけ臭うんだから
密閉空間では耐えられない匂いかもね。
パック詰めの大量のドリアンが
食べてってぇ❤って手招きするぐらいの香りを放っていたけど
なかなか勇気は振るわず、今回は見送り
そのドリアンの香りがとどくやら届かないやらの
道を挟んだはす向かいのお店
現場 ごほります ３分間程きこますって (笑)
思わず笑っちゃったけど
この看板、この通りのあちこちのお店に
ほぼほぼ同じものが有りました。
そのお店ごとに誤字脱字がちがうのにも笑えた。
赤ペン指導してあげたくなった(笑)
書の関連のお店なんですね。同じようなお店がひしめいています。
こんなのも見つけました。
↑これは私の星座のいて座だよね（●＾o＾●）
↓みずがめ座かな。
↓かぷりこーん？ってことはやぎ座？
↓これはふたご座かいな？
面白いね。
その並びのお店の一つでね。
花文字をS＄10でかいてもらいました。
外人さんの名前も
アルファベットのスペルを書いて手渡すと
書き手の人が適当に漢字に置き換えて描きあげていたのですが
私は『ゆらら』と日本のひらがなでお願いしました。
きっと馴染みが無いですよね～、こちらの方には。
ほんのちょっと考えながら
さらさらさら。っとあっという間に書きあがります。
こんな感じで出来上がり 
かわいいでしょう。パンダもいる
一番最初に出会ったお店でこれをお願いしたんだけれど
あとあとあちこちのお店を見て回るうちに
書き手さんによって
出来上がりのクオリティが様々な事に気づき
私がお願いしたお兄さんが、一番私好みだったなぁと
二度満足でした。
別のお店ではその逆で
掘ってもらった落款がいまいちの出来上がりだったのですが
それはそれでお安く楽しめて、よかったです。
さっそくパステル画に使いました。
まだまだ記録しておきたい事だらけだよ。
どこまで書こう(笑)
一体この後も何本の記事が上がるんだ私。
でも記念記念。
そう思って書いています。
想い出を振り返るのは
楽しいものです。
次は
チャイナタウンでインドのお寺の巻巻巻
くるくるくる。