2018渡星手帳⑧ 食べる楽しみ | からふるテュール

からふるテュール

北欧神話の神様“テュール”は英語の火曜日tuesdayの語源
そんな火曜を中心に活動する
ゆららのパステル作品と
パステルで彩った“からふる”な日常です。
好きをいっぱい詰め込んで♡

ク~ロのふっく た~めよっ。

もぉすきっと、おうち おもうね。

しろいのふっくと ながそぉで、で きってね!

 

現地ガイド談

 

(日本語訳)

黒い服はだめよ。

モスキート(蚊)がお家だとおもうからね。

白い服の長袖で来てね。

 

 

シンガポール到着時

空港からの送迎で一度きりお世話になったガイドさんが

そぉれ、た~めね! ←それダメねの意

私の着ている濃紺のノースリーブをみてそう言いました。

 

ナイトサファリでは蚊に要注意というアドバイスです。

 

それはいかん!というわけで

慌てて探し回ってこれを買いました。


タイガーバームの虫除けスプレーです。

 

なのに

結論

・・・・必要なかった・・・ です。

 

誰も気にしてなんかいなくて。

なんじゃそりゃ(笑) 笑 って感じで観光を終えました。

それはそれで快適だった。ってことなんですけどねにやり

 

 

この虫除け。

ホテルの道挟んで向かい側にある

セブンイレブンで買いました。

このセブンイレブンにはよくお世話になりました。

 

日本と比較できるものって、どの旅先でも興味深いものですが

ローカルフードのケース販売や

 

日本でいう所の肉まんのブースの

似て非なる所とか、見てて面白かった口笛

 

ツアーの食事がちょっと『小盛り』な感もあって

毎夜、深夜帯に通っては

ちょこちょこと、謎の製品にチャレンジもしたものです。

 

カップのお粥が目にとまって

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買ってみました。

 

お湯を注いで、その待ち時間に

ココナッツウォーターなるものを一口。

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普段、定番品にしか手を出さない用心深い私が

手にした大冒険の一本。

 

目をひん剥くほどのお味でした。

どっち方向にひん剥いたかは、想像にお任せします(笑) 笑

 

出来上がったお粥は

美味しかったんだよねぇ。

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後でスーパーで買い足すつもりだったのに

買ってくるの忘れちゃったのがちょっと残念。

 

 

 

 

イケメンお兄さんのパッケージのフルーツも買いました。

マンゴ!マンゴ!と勇んで ぱくり!

って!マンゴーちゃうやん(笑) 

と、がっかり。

 

オレンジ色果物の正体は

こちらではよく見かける『瓜』でした。

ちゃんちゃん(笑)

 

 

瓶詰のスタバのコーヒー。

瓶詰?って思って購入。

飲んだら、あっま~ぃ(笑)

 

これもお国柄でね

飲み物はすべてと言っていいほど甘いようです。

 

そこに『煎茶』と書いてあっても

のんのん指騙されない様に!

もれなくお砂糖が入ってる。

 

ちゃんとノンシュガーの飲み物を探して

注意深く買わないと、あれもこれも甘~いのです。

虫歯になっちゃいそうなくらい何もかもが甘い

シンガポール飲みもの事情でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなシンガポールでの私たちのお宿

パンパシフィック・シンガポール・マリーナ。

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噂では聞いていたけれど

毎日の朝ご飯が

本当に嬉しい楽しいひと時になりました。

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和洋中、印、アラブ、プラナカンなどなど

それぞれの食文化のブースが独立して

広い会場に点在していて

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食べたいものが食べきれなかったという

大きな大きな心残りが発生しました。

 

実は3日目の朝

珍しく吐き気とめまいがして

なかなかすっきりと起きられなかった私でしたが

 

ちょうど自由行動にあてていた日だったので

ゆっくり横になって、ゆっくりと朝食を頂いているうちに

元気になれましてね。

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前日とっても美味しかった

フルーツパンチだけでも飲もうと

朝食に出向いたのだけれど

いざ、食べ始めたら、美味しく食べられて

本当に良かったです。

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朝食のラインナップに選べる幅が

かなりあったからこそ

その時々の身体に合わせて

エネルギー補給が出来たのかな・・と思うのでした。

 

 

前回のロシアの食はとっても美味しかったけど

シンガポールも

美味しいものがいっぱいの国。

 

食文化の発達した国での旅の醍醐味は

食べて、体感する事。ですね。

 

もっと食が太くって胃腸が丈夫だったらなぁ・・

モリモリ食べられる人が

とっても羨ましい私です。