今年も
小学生がさつまいもの収穫にやってきました。
いつもながら
ワイワイと楽しそうです。
たくさん取れたかなぁ(*^_^*)
秋深まって
南からの日も空低くなってきましたね。
そんな優しい陽をうららかに浴びて
賑やかなその笑顔はますます
楽しげに見えるんですよね。
毎年のルーティンのように
私たち家族は
このざわめきを心待ちに過ごしています。
自分の事ではないけれど
そこに私たちの季節感も
小さく
巻き取られていく気がするものです。
そんな賑やかであったかな風景から目を離して
ふと振り返ると
我が家の北側の庭地では
もうそろそろ終わりだから
引っこ抜かなくちゃいけないかな・・
なんておもっていたバコパが
寒寒しい日陰にも盛んに花をつけていました。
バッタが いっぴき。
季節の終わるのを
ひっそっりと待つかのように
そこに・・・居たり・・
そんな
秋の陽の 表 裏
じんわりと
秋の座標軸が変わっていっているのを
知るともなく
収穫の秋。
豊かさの秋。
そんな
表とて
深まる秋の
裏には
遠くまだ見ぬ
春のあり・・・ですね。