私の絵ってね。 | からふるテュール

からふるテュール

北欧神話の神様“テュール”は英語の火曜日tuesdayの語源
そんな火曜を中心に活動する
ゆららのパステル作品と
パステルで彩った“からふる”な日常です。
好きをいっぱい詰め込んで♡

先日のカメラ講座の後
世界堂へいってきました。

世界堂というのは画材屋さんです。


カメラ教室のある伏見の長者町から
世界堂のある栄パルコまでは歩いても十分行ける距離。

とはいえ伏見に不案内で
ちょっと方向に自信なさげな私を
教室のメンバーさんが『方向一緒だから』と
案内してくれました。


その案内人の一人が
プロの画家さん。

世界堂は彼の行きつけだという事で
買い物も付き合ってくれました。



この日買うのは

額装用のマットです。


いつも書いている15センチ角の絵を
20センチ角の額におめかしして
入れるためのマットを

シンプルな色目ばかり
材質だけ変えて
複数枚買ってきました。




そもそもそういったものは
絵に合わせて
トータルでコーディネイトするのが
セオリーなので(笑)

お友達の画家さんは
絵に合わせて買わないの?と
ちょっと苦笑いもしていましたが

スタンダードなのにしてみるわ!
と言い
何とな~~くで
買っちゃいました(笑)


今回こうしていろんな相談を
画家さんやお店の人にとりあえず聞けたので

次回はそんな知識も踏まえて
ちゃんとコーディネイトできるといいなと
思っています。



何も知らなかった私にとって
それさえも
ささやかなれど(笑)
一つの大切なステップでした。ふふふ。






画家さんとは
知り合って数カ月になるのですが

私が絵を書いている事は
なんだか恥ずかしくて(~_~;)
ずっとずっと
言いう事が出来ずにいました。



だってプロなんだもの・・本職なんだもの。

私の趣味の絵の話なんてって。

ねぇ苦笑汗





この日
ようやく

画材のことを相談する決心がついたのです。





私の後ろ向きな
たくさんの心配をよそに
彼は親切にたくさんの事を教えてくれました。




マットを加工してもらう小一時間


画家としての彼の
暮らしぶりや想いを聞いたり
私がこれからしたいと
そう思っている事へはアドバイスをもらったり






たくさん話して。





ふと思いました。






ささやかだけれど


書いていることにまず
自分がホッとできるように
わくわくするように。

そしてそこに
その絵と誰かとの
新しい縁が生まれるのであれば
その人の暮らしにそっと寄り添う


そんな絵を

私は
書いていたい。



2015年3月



今の
私は
そう思っているところです。









帰ってきて
図書館に出かけました。


たくさんある蔵書の中から
私の
好き と 気になる


を探し出して。
今後に生かそうと思います。










図書館には地元のプチ情報もいっぱい♡









小さなめぐり合わせが

ヒントとなり
ご縁となるの・・です。ね。







ペタしてね


楽しく書くってこと。
何でもやってみるってこと!