毎年なのだけど
この日は我が家の仕事も
なんだかゆったりです。
眺めるお外は
早々と
祭りに向かうらしき子供達が
行き交い
微笑ましい光景
部屋の中の私が眺めるは
そんな眩しいばかりの元気さと
窓越しの夏空なのでした。
たらたらと
時間を持て余しながら
セルフマッピングするなかで
私の好きなものの中に
今日もそんな
『空』という項目が
忘れず書き込まれたのでした。
そういえば
昨日の夕方も
こんな空模様をスマホでパシャっと撮りました。
太陽が食べられちゃうぅ～(^◇^;)
なんてね（笑）
同じアングルのまま
焦点を合わせたいところの
画面をタップして撮ったら
ずいぶんくっきりとして
違う写真になりました。
そう言えば
この前
山に出掛けた時も
馬をタップして撮ったら
これ。
空をタップして撮ったら
こうなりました。
使い方次第でかなり楽しめそうですよね。
そんな
昨日の夕空は
かなりドラマティックで
庭の水撒きをしながら
何度も何度も時を惜しむように
空を見つめました。
夜の手前、夕の名残
薄桃色の空に
ひっそりと月が現れて
あまりに美しいかったので
この晩寝る間を惜しんで
一枚
思い出を書き起こしました。
私の夏の思い出。
思い通りには
なかなか描けなかったけど
優しく暮れてく夏の宵を
この絵を見るたび
また思い出せるんだよね・・と
そう思うのでした。
ささやかな胸の中響きは
一生の宝になると
そう思いませんか？
また一つ 宝物を胸に。