声が聴きたい | からふるテュール

からふるテュール

北欧神話の神様“テュール”は英語の火曜日tuesdayの語源
そんな火曜を中心に活動する
ゆららのパステル作品と
パステルで彩った“からふる”な日常です。
好きをいっぱい詰め込んで♡

法事から帰ってきて
気にかかっていた庭いじりを
日が暮れるまでの時間せっせとしました。

気にかかっている事というのは
シラカシ

カクレミノ

モミジ

ぽきんと折れちゃうの・・モミジの枝



もともと店舗前に植わっていた子たちを
足元が窮屈で可哀想だから
のびのびとした場所へと移設してあげたい!と思って
庭師さんにお願いして
昨年の秋
植え替えてもらったのですが

シラカシ・カクレミノに次いで
モミジもまた枯れてしまっているようです。
この季節になっても
新芽が吹く様子もなくって・・悲しい。

こんなことなら
狭いままでも植え替えずそっそそのままに
しておいてあげればよかった 涙 涙

そのほかの常緑の木々も
なんだかちょっと元気がなくって
心配の種は尽きません。

もっと樹のお勉強しなくては。

芝に至っては
超日陰になるここでは
根付かないんじゃないかしら・・と思っているのですが

やっぱり
ぺろんとめくれちゃう(笑)どうするべ。

まぁちょっと青くなってきたことだし
生育してくれることを願いつつ
今私にできることをしますです。そう、それしかない。

あーー苦笑

できる事なら
みんなの声が聴きたい


みんなーーどうしてあげればいいの~??



もう一つ
気にかかっていたこと

実家からもらってきた鉢植えの樹を
植えこまなくっちゃ!ということ。


随分とほったらかしにしていたから
休みの隙間みて
植えかえなくちゃ!!!と

この日に焦って
地面掘り返して
石を通しにかけて
堆肥すきこんで
植えつけました。。

日が沈むまでがリミット~~~悔し泣き
慌てて慌てて(笑)
腕も足もパンパン



父が挿し木して育てた
カシワバアジサイ(八重)と

こぼれ種から育った母の
クリスマスローズ(こぼれ種のため色・形状不明(笑))

きっと花付きまでには3・4年かかるね
クリスマスローズは。


頑張って植え切りました。

まだ義母の
卯の花とアオキ
実家からもらったクチナシが残っているので

時間をやりくりして
体力もやりくりして 楽しまねば。





庭いじりは楽しい
大地と風と鳥の音と
かわいい草木の命に触れると
心が和みます。


でもね
なんだかんだの
ちっちゃな私の庭の中にも

帽子をかぶっていた
三つ葉ツツジの蕾みが


翌日には
ほらラブ




3月の初めに植えた
通販の苗セットも

所狭しと育って
 (これはスペース配分がやばそうですがガーン)

私の日々を
忙しいけれど
ほんと 楽しくしてくれています。




掘り返した我が家の庭土は
これでは だめだ・・・ガクリ

毎回ため息が出るほど
ガレキだらけで


一からの土づくりを
細切れにその場その場でしていくしか
今現在私にできるすべがないのが現状だけれど

私にできる精いっぱいを
愛情込めてしていくしかないし

それでいいんだと

そう思っているこの頃であります。


ペタしてね


もしも願いがかなうなら
私の愛しいお庭の子たちの
ちいさな声が聴けたらいいな。

心からそう思っちゃうのです。