こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。
離婚をしたい場合、別居しないと離婚が進まないことも多いです。
最初から離婚と言うと家を出られない場合には、何らかの理由をつけて家を出ることも考えた方がよいでしょう。
今回は、別居する人がどんな理由で家を出ているか、例を挙げてみます。
1.自分のメンタル不調
心身の調子が悪いのでしばらく一人になりたい、実家に帰って静養したいなどの理由です。
実際、相手と一緒にいると具合が悪くなる人もいますが、相手が原因と露骨に言わない方が出やすいでしょう。
2.親の看病・介護
実家の親の具合が悪いので少しの間帰りたいという理由も使えます。
実家の家族がケガをして、家事や移動を手伝わなければならないなども理由になります。
3.仕事の都合
勤務先が遠い場合には、多忙になったため当面の間会社近くで寝泊まりしたいということにできるでしょう。
事業を始めるという理由で事務所を借り、少しずつそちらに生活拠点を移すという方法もあります。
4.資格試験の勉強
資格試験の勉強をしたいけれど、家では集中できないのでしばらく別の部屋を借りるという理由です。
実際にそういう予定がある人は、勉強もできますので一石二鳥です。
5.子供の進学
子供の進学先が遠方になったため、親の一方がついて行く形で別居している人は多いです。
少なくとも、卒業するまでは安心して別居できるでしょう。
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