モラハラで離婚する人が注意しておきたいこと | 円満離婚カウンセラーゆらこのわかりやすい離婚の話

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こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。

 

相手のモラハラで離婚を考えている人も少なくないと思います。

 

今回は、モラハラで離婚する人が注意しておくべき点について説明します。

 

 

1.日記や録音を残しておく

 

モラハラがあったことの証拠として、メモや録音があれば有利になることがあります。

 

使うかどうかはわかりませんが、納得がいかない発言はとりあえず手帳にメモしたり、会話を録音したりしておくのがおすすめです。

 

 

2. 話し合いするなら場所を変える

 

モラハラの相手と離婚について話し合うと、相手に言いくるめられてしまうことが多くなります。

 

場所を変えるだけでもその可能性は低くなるので、自宅での話し合いは避けましょう。

 

 

3.相手との話し合いではモラハラと言い過ぎない

 

「あなたはモラハラです」と言って素直に認める人はあまりいません。

 

話し合いで離婚したい場合には、あまりモラハラを出さない方が得策だということも知っておきましょう。

 

 

4.話し合うよりも行動した方が早い

 

モラハラの相手と話し合うと、相手のモラハラがエスカレートしたり、自分の恐怖心が強くなったりして、話がこじれやすくなります。

 

話し合うよりも別居や調停、弁護士に頼むなどの行動で示した方が、離婚までがスムーズです。

 

 

 

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