子どもを連れて離婚する人が知っておきたい前向きな情報 | 円満離婚カウンセラーゆらこのわかりやすい離婚の話

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離婚問題をきっかけに自分の望む生き方を実現するためのノウハウを伝授します

こんにちは。離婚カウンセラーのゆらこです。

 

 

離婚するとなると、ネガティブな情報ばかりが目に付いてしまうもの。

 

そこで、私は離婚する人が前向きになれる情報をお届けします。

 

(→前回「熟年離婚する人が知っておきたい前向きな情報」)

 

今回は、子どもを連れて離婚する人が知っておきたい前向きな情報です。

 

 

1.元夫と直接話さなくても、意外と子育ては連携できる

 

離婚後も子どもと父親は会ってほしいけれど、自分は元夫とはかかわりたくないという人も多いと思います。

 

元夫と直接子どもの面会で打ち合わせしないといけないのは子どもが小さいうちだけです。

 

小学校高学年か、中学生くらいになれば、子どもが自分で父親と連絡をとり、会えるようになります。

 

最初だけ頑張って面会のルーティンを確立しておけば、あとは連携も楽になるはずです。

 

 

2.離婚したことは意外に周りからわからない

 

個人情報にうるさい今の時代、離婚したことは自分から言わなければ周りにそんなにわかりません。

 

自分の子どもにもしばらく黙っている人も珍しくないくらいです。

 

人目が気になる人や、子どもに離婚を伝えるのにタイミングを見図りたい人には、都合がいいこともあります。

 

 

3.子どもがしっかりしてくることもある

 

親の離婚は子どもにとって傷つく出来事です。

 

ですが、傷ついて終わりの出来事ではなく、子どもの成長の機会にもなります。

 

シングルマザーで頑張っているお母さんを見て、自分も協力しないとと思い、しっかりしていく子どももたくさんいるのです。

 

 

4.子どもも将来自分の望む生き方を選べるようになる

 

離婚がダメなことと考え、子どものために我慢していると、子ども自身も「結婚したら離婚せず、何があっても我慢しなければならないのだ」と考えるようになるもしれません。

 

今は良かれと思って我慢していても、子ども自身の将来の選択肢を狭めてしまう可能性もあるということです。

 

離婚した場合には、「離婚してもいきいきと自分らしく暮らせる」というお手本を子どもに見せることもできます。

 

 

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親の離婚は子どもに悪い影響しか与えないわけではありません。

 

親の離婚が子どもに良い影響を与えることもあります。

 

どうせ離婚するのなら、ぜひ子どもが成長できる機会、親子の信頼関係を深められる機会にしてください。

 

 

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