今回の会場は自宅から徒歩で10分の所にある会場でした。
10時〜だったので、9時半に家を出よう!
と、準備をして。
私は洗顔や歯磨き、着替えして、ってやってる間、旦那はまだベッドで寝転んでスマホをいじくってました。
なので旦那に『朝ごはん作って!』とお願いして、私は化粧。
でもなかなか動かなかったのでもう朝ごはんは諦めてました。
そしたら9:20ぐらいになって、寝てたときの格好(シャツとパンツ、いつも寝るときはこれ)のまま、作り始めようとした旦那
『もう朝ごはんいいよ』
と言ったけど、
『すぐできるから』と作り始めました。
できあがったのは9:40
それから少し食べ、着替えようとしたら…
旦那『昨日のズボンがない!』
私『他のズボンでいいじゃん』
旦那『ベルトがそのズボンに付いてるから』
私『もう1本、ベルトなかった?』
旦那『わからん』
そうだった、だいぶ前に長女が借りてたわ
その長女、昨日の夜中に部屋を片付けてました。
長女を起こそうとしたら、ズボンとベルトを探しながら『何でズボンが無くなるの?』と言ってた声が聞こえたんでしょう。
寝ぼけながら、ベッド下収納をゴソゴソ…
なんと、ベッド下から旦那が昨日履いてた、ベルトのついたままのズボンが出てきました
びっくりしながらも旦那はそのズボンを履き、着替え終わったのは9:50を過ぎてました
もう、遅刻決定
大急ぎで会場に向かいました。
体力のない私、走れない
早歩きで歩いたけど、10分遅刻。
でも講演会はまだ始まっていなくて、だいぶ目立って恥ずかしかったけど最初から参加する事はできました。
受け付けをして、バラバラに空いてた2ヶ所の席に座りました。
講演会は、区内のクリニックで療育をされている臨床心理士さんのお話。
タイトルからして予想はついていたけど、話の内容はほとんどが小さい子の発達障害のお話でした。
でも、途中のディスカッションのお陰で"発達障害"って何?
ということなど、幅広く障害のこと、支援のことを考えるきっかけになり、自分の事も親という立場だけでなく当事者という立場でも考えたりしました。
1時間半の公演、集中力の無い私も最後まで楽しく学んで考える事ができました
公演の後は、区の教育関係の方から区内での発達障害の子や不登校児童生徒、その家庭への支援機関の事など教えてもらいました。
でも、やっぱり中学生や高校生への支援はほとんどありませんでした。
発達障害って小さい頃だけでなくて、特に軽度と言われる障害の人は中学高校、大人になってから見つかる人もたくさんいるので、そういう人のことも考えてもらいたいな〜と思ったりしました。
まぁでも仕方ないかな。
今回の講演会でそこまで話を広げるわけにもいかないですよね。
12時で予定通り講演会が終わりました。
そして1時からは同じ会場で親の会でした。
長くなったので、親の会の事はまた次の記事に書きます。
確定申告、もう始まってますね。
山のような領収書と、これから闘います
子供の頃から夏休みの宿題は8月31日に死にそうな思いをしながらやる子でした
毎年、確定申告が終わった直後は
『今年はコツコツ入力するぞ!』って思うのに。
成長しないなぁ。。。