今日は第8回 チネイザンに使える気功講座でした
チネイザンは日本語で気内臓療法と言います。
解毒と浄化を目的とした内臓のマッサージですが、解剖学的な面からと、目に見えない『氣』の流れと両方を意識しながら内臓にアプローチする、繊細でホリスティックなセラピーです
『気』の流れ…なかなか難しく、掴みにくいものです
なので、定期的に行われている気功の講座に参加して学んでいます
今日
はその第8回目でした
お題は『肺と大腸』
握手をしている訳ではありません
手にある合谷というツボは肺の反応点でもあるそうです。
そのツボを『氣』を意識しながら圧しているところ
鎖骨の下から胸骨の上の辺りは喘息や気管支炎、鬱などの反応点があるそうです
ここを緩めてあげると呼吸が楽に出来るようになりました
また、肺と大腸は繋がりがあるので、講座が終わる頃にはお腹の調子が良くなって、トイレに駆け込む受講者の方もいたくらいです🚻
呼吸が楽に出来るようになり、身体中に酸素が行き渡ったお陰で、すっかり身体が軽くなりました
帰り道の富士山もとても綺麗で更にパワーをもらいました
タイ式リラクゼーションサロン ゆらぎ
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