ライトゴロ! | 日大三島ソフトボール部のブログ

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ライトにとっての大きな課題

 

「ライトゴロ」

簡単なものではない。

 

どんなプレーだって緊張が伴えば、簡単なものはない。

 

教員となりソフトに関わり

 

ノック空振りスタートの自分には

 

実によくわかる。

 

 

加藤学園高校と練習試合をし、結果は負け。

 

練習試合では

試合の結果以上に1プレーの成果に重きをおく。

成功or失敗が

明日の自分へのやる気もしくは課題へと結びつく

 

その果てに

大事な場面の感動に結びつく。

 

 

このブログでも紹介した、

 

素人の姉に憧れ

素人の本人が入部してきた

 

運動能力は正直低い

正直姉と比較して、元気もない

そこにロマンがある。

 

誰だってやる気になれば、何とかなる。

やる気になることが大事で、

限界と思っていたものは

単に自分の思い描いた弱い自分であり

努力で想像をはるかに超える。

そこにロマンがある。

 

 

2年という月日は流れ、

スムーズにライトゴロを刺した。

 

 

自分のやりたいことは何だ?

どんなプレーヤーになりたいんだ?

 

との私の問いかけに

 

「ライトゴロを刺したいです!」

 

と言ったあの頃の情景が蘇る。

 

 

有言実行。

 

思いは必ず実る。

 

 

それだけではない。

 

この1日で、代打として鋭い打球を放つ

 

 

0アウト1塁をセーフティでチャンスを広げた

 

 

ベンチからの最大限の歓声が彼女の成長の証となった。

 

当初

輝かしいイメージと現実に

潰れそうになった日々もあっただろう。

それを、乗り越えた瞬間であった。

 

 

最近では、盛り上げる声さえも響く

 

 

成長。

 

もっと上を!

 

可能性を信じ、最大限に伸ばせ! 俺!

 

 

 

話は変わる。

 

昨日の夜。

幼稚園のパパ友の会で出会った方が、

 

来年、がんセンターからの栄転で愛知の病院に行く。

 

魅力のある方だとは思っていたが、そこまでの人間とは。

その魅力のある様が、自分の感情を湧き立てる。

同世代にはすごい奴がいる。

俺も頑張らなくては・・・と。

 

 

となれば、祝うのか、送り出すのか理由は定かではないが

10家族集まる会合が催された。

 

子ども22名。大人20名。合計42名

 

私の役割

そう

勝手に鬼役を買って出た(節分のため)

それだけでは終わらない。

子供達を盛り上げることを勝手な任務ととらえ

やってやりましたよ。

 

ジェスチャーゲーム&新聞破りゲームという名の

サンバデジャネイロダンス大会

 

子ども達の純粋な態度&大人達のバカになる姿に触れ

 

 

子どもも大人も

 

 

「いつまでも、そのままで」

 

 

という感情が込み上げる。

 

 

 

長男の卒業前の偶然の出会いが

ここまでの会になることを誰が想像できただろう

 

間違いなく言えることは

 

 

子ども も 親も 

 

 

最高の仲間ができた事実。

 

出会いに感謝。

 

最後に、子どもたちの「加藤隊長ありがとう。またね」の言葉と

加藤塾を開けば必ず息子を入れるというお世辞

(日大三島に入れれば・・・。とは思ったが・・・。)

 

 

緊張感と深夜までの準備の疲れは

 

言葉の力で

 

ふっとんだ

 

逆に次なる高みを目指すきっかけとなった。

 

 

どんな舞台でもやっていける人間!

最高の笑顔を作り出す人間!

潰れそうな会社に勤めたとして、

「自分がいるから大丈夫!」と

超前向きに発信できる人間!

 

私の教育方針である。

 

そんなパワーを持ちたいのも当然だが

そんな生徒を育てたい!

 

だからこそ、そのパワーを身に着けるために

今回の役割を勝手に実行した。

どのように周りが思ったかは、正直わからないが

 

笑顔=成功

 

と評価している。

 

自己満!

 

これからも自分らしく

生きていく!

さー次は何するかな?