潰れても這い上がれ! | 日大三島ソフトボール部のブログ

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夏の中部私学から月日は流れ

 

静岡県東部大会 

 

準決勝で飛龍高校に敗れ(自分的には惜敗)、

 

3位決定戦の相手は桐陽高校

 

夏の思い出、星城合宿in長野で磨きをかけた

エースの球が通用せず、木端微塵に打ち崩された

 

4位

 

マウンドに立つピッチャーの

全身から漂う「悔しさ」&滲む涙

 

本気な選手を目の当たりにした。

 

 

 

シード権がとれず

県大会1回戦、シード校である駿河総合高校と対戦

 

主将の見事な1発で、先制し勢い付く

 

1回裏の守備

 

1アウトを取り、安心するも

 

失点を重ねていった。

想像もしえなかった弱さが如実に現れた。

 

どうすることもできなかった。

負の連鎖が続き、断ち切ることができなかった。

 

1回戦敗退・・・。

 

 

 

リスタートと称し

 

根性ノックに取り掛かる。

 

負けた瞬間から何時間やったのか・・・。

 

 

我武者羅にボールを追いかける

 

技術より、心の成長を願い

 

悔しさを前面にだし、全力プレーを想像した。

 

が・・・。

 

懸けていたのだから。

 

「てっぺん」奪ると宣言し臨んだのだから。

 

悔しさは、グランドで晴らすもの。その信念をもとに取り組んだ!

 

熱く、熱くいきたかったんだ!!

 

 

俺は本気で悔しかった。

 

負けたこと以上に・・・。

 

 

励ます声

ギラギラした目

熱い思いで交わすハイタッチ

声が枯れる程の応援

 

勝ちを目指し、全員が、等身大以上の何かを生み出そうとする姿勢

 

 

そこが

 

非常に

 

 

足りなかった・・・。

 

 

表現するのが、苦手なのかもしれない。

 

だけど、そんなの関係ない。

 

代々の先輩たちはできたんだ!

もっともっと、興奮する試合ができたんだ!

負けたら悔しい!勝ったら嬉しい!

という、単純な感情を前面に出していたんだ!

ワンプレーワンプレー感情を前面にできたんだ!

 

 

絶対にお前らはできるんだ!!

 

 

正直悔し過ぎた・・・。

こんなんで終わって良いのと本気で思った。

 

そんな思いでの、根性ノックだった。

 

どのように伝わったか・・・。

 

教員として、

 

気持ちや思いを届ける難しさ、歯がゆさを体感した日となった。

 

 

もっと力量を高めろ!俺!

 

1月

栄光杯

「初戦」の悔しさを晴らすべく、

強豪北海道、とわの森三愛高校と対戦し、勝利!

 

できた!!

 

栄光杯での勝利は、「初」であり。

この代が、歴史を変えた。

 

現3年生の結果も、やっと超えた。

 

 

2月

天城ドーム

ここが勝負だと思っている。

 

「天城が終わったら、すぐにインハイが来る。」

その言葉を卒部会で言った先輩の言葉が蘇る。

 

ここが我がチームとしては勝負所なのだ。

 

どんな思いで臨むのか。

 

感動体験を目指して、一生ものの経験目指して、

 

いざ、這い上がれ!

 

やってやれないことはない!

 

どうせやるなら「てっぺん」を!