この時期は、家の廻りとか、畑の梅・ビワ・八朔等の果樹近くでゴソゴソしておりますと、大概蜘蛛の巣に引っ掛かります。周辺に蜘蛛の巣を張っていないか確認してはいるのですけど、それでも引っ掛かりますネ(^-^;
昨日昼前は、一服しながらボンヤリと用水路に眼を向けますと、我が家のフェンスとガードレールを結ぶ形で蜘蛛の巣が…
別に珍しくも何でもありません光景ですけど、ヒマに任せてジッと蜘蛛の巣に眼を向けておりまして、蜘蛛の巣の中央部のクモが少し動きましたから、何か獲物が掛かったのかも…と見つめておりますと、クモの腹部が赤く見えましたので、チョッとビックリ。
急いでホウキを持ち出し、蜘蛛の巣を取っ払い、クモsanを叩き殺して、よくよく見ますと、う～ん、クモsanの腹部は赤くはありません。赤く見えましたのは、赤い毛玉・綿毛のようなモノが風に運ばれ蜘蛛の巣に付着。丁度、その毛玉の上にクモsanが移動し腹部が赤く見えましたのかも分かりませんねぇ～
いつでしたか、新聞紙上に、「福山市内に〝黒い体で腹部に赤い模様があるクモ〟が一部地域に定着。毒があるので要注意…」と、こんな記事を眼にしましたような…
で、過去の紙面を確認してみましたら、うん、うん、ありましたネ。6/13(木)の中国新聞朝刊に、こんな記事掲載が(^-^)
改めてジックリ掲載記事を確認のGONsan。
う～ん、GONsanが駆除しましたクモは『セアカゴケグモ』とは全く無縁で、普通のクモでしたからヤレヤレですよ(^.-)☆
それはともかく、この時期には至る所に蜘蛛の巣が張り巡らされていますから、ウンザリではありますねぇ(^-^)//"
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