楽しかったデートから
お互いに帰宅し
翌日からの仕事に備えて
寝ようと布団に入りながら
話していました。
「2人で寝てた時は
暑いくらいだったのに
今は同じ布団なのにめっちゃ寒く感じる···」
「俺もなかなか温まらない···」
「1人で寝るの寒いからヤダ」
「俺も抱き枕冷たい···yuraがいい」
部屋の気温は
それなりにあるのに···。
人肌って暖かいんだなって
あらためて思った。
一緒に寝ると
気をつかったり
相手の動きで目が覚めたり
いい事ばかりではないけど
好きな人の存在を感じながら
眠りについて目覚めることに
幸せを感じられるのは
遠距離恋愛で離れているからかもしれない。
一緒に寝るのが当たり前になると
喜びよりも
気を遣う煩わしさの方が
勝つこともあるかもしれないので。
離婚した元夫とは
遠距離恋愛の末の結婚でしたが
ある時から相手のいびきに
耐えられなくなり
出産後からは別々で寝るように。
その後一緒に寝ていた子ども達も
それぞれで寝るようになり
気楽に1人で寝れるようになりました。
しかし、彼とお付き合いするようになり
隣で「おはよう」と「おやすみ」って
言えて、いつでも触れられる喜びを感じ
2人で寝るのもいいものだなと。
もちろん先日のように
早々に相手が先に寝てしまい
自分の目が冴えている時などは
さすがに1人の方が楽だなって
思っちゃいましたが笑
疲れていたのか
あっという間に彼寝ちゃいました
今日からまたいつもの日常。
今月の仕事の忙しさのピークが
今週、来週と続く。
今月末で今の職場を
離れることになっているけど
最後の週は
一応有休消化にできた。
残りわずかだけど
あっという間に終わるんだろうな···。